『お姉チャンバラZ2 ～カオス～』にて彩と咲が忌血族の力を完全に解放した姿“忘我”が登場！ 超過激な初回製造分封入特典コスの情報も公開
文：喜一
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『お姉チャンバラZ2 ～カオス～』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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ディースリー・パブリッシャーは、10月30日に発売するPS4用ソフト『お姉チャンバラZ2 ～カオス～』について、新要素“忘我”や敵ボスの情報を公開した。
■忌血族の覚醒“忘我”
彩と咲が忌血族の力を完全に解放した姿“忘我”。神楽と沙亜也の“デア・ドライブ”と同様に、攻撃スピードや攻撃力が上昇し、必殺技“エクスタシーコンビネーション”のパワーゲージが常に上がり続けるという恩恵がある。
●彩（忘我）
忌血の力を完全に解放した姿。忌血族の伝承でのみ語られている真の力を怒りによって導き出した。暴走状態とは似て非なるものであり、伝承の内容に反し、彩は自我を完全に保ったまま変身を維持している。神楽に吸血された際に、吸血族の毒素が注入されているが、奇しくもそれが忌血を進化させたのかもしれない。
●咲（忘我）
咲が、忌血の力を完全に解放した姿。忌血の伝承でのみ語られていた真の力を、彩との共鳴によって導き出した。咲が持つ最も濃い忌血によるものか、もしくはかけがえのない彩の存在のためか、自我を失うことなく変身を保つことができている。忌血を進化させた原因は、沙亜也に吸血された際に、吸血族の毒素が注入されたことが関係ありそうだ。
■立ちはだかる敵
●蘇った巨大な屍霊“忌血強化型ヘカントンケイル”
無数のゾンビの集合体。他のゾンビとは比較にならないほど巨大な姿を誇り、元がゾンビとは思えぬほど精力的でたくましい。一度は神楽と沙亜也に敗れたが体内のゾンビ一体一体は“生きて”おり、ヘカトンケイルを構成するゾンビたちに個別に忌血を与えることで上半身と下半身に確固たる意思を持たせ独立した行動をとらせることさえ可能になった。
●“強化型ギガース”
ギガースの強化型。一体のゾンビをひたすら肥大化させ、強化したもの。体内に蓄えた毒素をまめに放出しないと戦闘を続けられないが、その毒さえも武器として機能する。しかし、忌血の力を宿す戦士たち4人を同時に相手にするほどの実力は有していない。技術的に、固体としてこれ以上の進化は望めないため、別の魔物の素材とされてしまうこともある哀れな存在。
●“ゾンビ化クローン・ヘルハウンド”
かつてカルミラが造り出した凶獣。エヴァンジュによってそのクローンが生成され、多数のゾンビ化したヘルハウンドが拠点の防衛にあてられている。忌血による強化実験も行われ、より高い殺傷能力を持つに至った。
●エヴァンジュに召喚された女子高生“さやかと杏”
さやか（鉄球）：世界中の負のエネルギーが集まる異次元“不浄門”に巣食う屍霊の一種。若くして殺された暗殺者姉妹の怨念が実体を成したもの。召喚され、相手に敗れて破壊されるたびに怨念が強まり、今では自我さえ持っている。杏は生前の妹ではないが、気の合うところがあり、お互いに姉妹だと認識している。
杏（爪）：さやかと同じく“不浄門”に巣食う屍霊の一種。元々は低級な屍霊に過ぎなかったが、かつて咲に召喚された際に忌血を授かり、今や上級の屍霊である。不安定ながら自我さえもっており、特筆すべき成長を遂げた。現世にあらわれる度に、彩によって倒されており、その度に記憶は失っている。
![『お姉チャンバラZ2 ～カオス～』]( "『お姉チャンバラZ2 ～カオス～』")
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| ▲さやか（左）、杏（右） |
●中国竹林寺院のボス“チョウ導師”
山奥の寺院を束ねていた人物。どこで身につけたのか、黒魔術に精通している。突然発生した屍霊を自分が召喚したものと思い込むも、制御までできるはずもなく結局は屍霊に殺されてしまった。キョンシーの制御に万全を期したいと考えているエヴァンジュは、この人物に忌血を使って屍霊化させることで司令塔としての役割を任せている。
●キョンシー
竹林に出没した異形の屍霊。寺院の僧が内に秘めていた邪念が実体化したもの。従来の屍霊よりも強力な能力を持つ。
■初回製造分封入特典コス“バナナ＆ストロベリー”
パッケージ版の初回製造分封入特典として“バナナ＆ストロベリー”のコスチュームが付属する。また、ダウンロード版でも期間限定購入特典として入手可能。
その他、詳しい情報は『お姉チャンバラZ2 ～カオス～』公式サイトを参照してほしい。
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