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2014年10月4日(土)

小笠原早紀の『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』日記。“チャレンジモード魔法試合”は激ムズ!?

文:小笠原早紀

 Mobageで好評配信中のソーシャルゲーム『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』のプレイ日記を、TVアニメで中条あずさを演じる声優・小笠原早紀さんが連載していく。

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■ 第3期メンバー募集予告 ■

 小笠原早紀さんが率いるチーム“第一高校生徒会室”のメンバー入れ替えを、近日中に行うことが決定いたしました。詳しくは次週のプレイ日記をご覧ください。


 みなさんこんにちは! 小笠原早紀ですヾ(*´▽`*)ノ 明日10月5日はいよいよ“電撃文庫 秋の祭典2014”ですね! わたしも15:00からベルサール秋葉原のミニステージで、『魔法科高校の劣等生 満開!ブルーム放送委員会』の公開録音に出演させていただきます♪

 さてさて、みなさん“チャレンジモード魔法試合”にはもう挑戦しましたか? このイベントは試合ごとに強くなっていく敵を、チーム全員で協力して倒すというイベント!

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』
『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 魔法試合は相手チームと戦う対人戦だけど、チャレンジモードは九重先生とその門下たちが相手をしてくれます。これが手強い(>□<。)

 勝利するためには相手を全員倒さないといけないのですが、試合が進むにつれて向こうのHPがとんでもないことに! いつもの魔法試合だと、そろそろみんなを回復したり、全体攻撃をしたり……とか考えるのですが、今回は力と力のぶつかり合い!

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』
『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 うちの作戦は「100コンボまでサイオン弾でコンボをつなげてから全力で倒す」だったので、とにかく魔法を撃ちまくっていました! 九重先生たちを倒せるととっても気持ちいいです♪

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』
『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 みんなのおかげで、報酬の吉田くんのMR魔法式がゲットできましたヾ(*´▽`*)ノ わたしにとっては2つ目のMR。とってもうれしいですー!!

 すべての試合に勝つと深雪さんの称号がもらえるので、最後まで手を抜かずに頑張っていたのですが……。最後の九重先生たちが笑っちゃうくらい強い!!

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 HP6千万だなんて、さすが“八雲Ultimate!!” 時間ギリギリまで粘った結果は……。

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 ダメでしたーヾ(;▽;)ノ 全力を尽くしましたが、残り1千万ちょっとが、どうしても削り切れませんでした。九重八雲…恐るべし……!!

 八雲Ultimateを倒せたチームはどれくらいいるのでしょうか? とっても気になります! いつもの試合も楽しいけど、チームメンバーと協力して強い敵を倒すのはとっても楽しかったですヾ(*´▽`*)ノ

 チャレンジモード後の魔法試合では、わたしが前衛を任されました(0ω0*)

 久しぶりの前衛でかなり自信ないですが、ここは前回ゲットしたMR“ブリッツ・ブリット”のお披露目のチャンス。早速使ってみましょう♪

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』
『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 え、演出が他の魔法式と違う…Σ(0∀0*) MRの魔法式は他の魔法式と違うんですね!! 他のMRも見てみたいー(///∀///)

 ブリッツ・ブリットはTP50消費で1回しか使えないけどとっても強くて、とっておきの必殺技みたい! どのタイミングで使うかしっかり見極めて、大事に使っていきたいです♪

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 でもやっぱり前衛は不慣れなので、いい活躍はできませんでした(ノω;`) 前衛は使う魔法式の選び方や、攻撃のタイミング、親愛魔法など、役割が後衛と全然違うので難しいけどおもしろいですね!


 そしてTVアニメのお話♪ ついに最終話ですね。まずは、いつも通りあらすじをご紹介。

■第26話 横浜騒乱編VIII■

 独立魔装大隊が組織した達也たち飛行兵部隊により、テロリストの部隊は次々とせん滅。さらに“分解”と“再成”という己の能力を存分に使って戦う達也の姿に、敵兵の間には激しい動揺が走る。

 同じころ、深雪たちは達也の助けによって全員無事にヘリに乗り込んでいた。そのまま横浜を脱出しようとした深雪たちだが、魔法協会支部の危機を知って進路を変更。支部があるベイヒルズタワー屋上には、脱走した呂剛虎が待ち構えていて……。

 ついに、ついにアニメ『魔法科高校の劣等生』が終わってしまいました……! 入学編から始まり、九校戦編、横浜騒乱編と駆け抜けましたね。もう半年も経ってしまったのが驚きですっ!!

 さて最終回ですが、深雪さんの氷のような声や視線に、見ているこっちが凍りつきそうになり、司波くんの“戦略級魔法・マテリアル・バースト”の凄まじさにぞっとしました。

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』
『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 ちなみに司波くんの異名でもある摩醯首羅とは破壊と再生を司る神様のことです! 固有魔法“再成”と“マテリアルバースト”を使う司波くんにピッタリですね!

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』
『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 さて、その“マテリアルバースト”によって“魔法師の転換点”と呼ばれる日になり、まだまだ大人たちがいろいろと暗躍していきます。

 司波くんや深雪さんはこれからどうなってしまうのでしょうか…? みんなの今後が気になりますっ! でも、最終回なのですっ(>ω<。)

『魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル』

 本当にあっという間に過ぎ去った楽しい半年間でした。とても素敵な作品、そして中条あずさという女の子に出会うことができて本当に幸せです。

 アニメはここで終わりですが、ゲームはまだまだ続きますよぉー! 原作の小説もまだまだ続くので、楽しみは尽きないですねヾ(*´▽`*)ノ

 それでは、また次回お会いしましょう! 小笠原早紀でしたヾ(*´▽`*)ノ

(C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
(C)KADOKAWA CORPORATION 2014/HEROZ
原作イラスト/石田可奈
キャラクター、イベントCGイラスト/レイ・デュース

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