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2014年10月23日(木)

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』 雪風真弥役 斎藤楓子さん

文:電撃オンライン

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■人気声優へインタビューを行う連載コーナー

 Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

 今回は、『ガールフレンド(仮)』で雪風真弥役を演じる斎藤楓子さんのインタビューをお届けしていきます。

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』
【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』

Q1.声優を目指したキッカケは?

 親が『ひょっこりひょうたん島』が好きで、その再放送を一緒に見ているときに声優という職業を知りました。確か幼稚園児か小学生ぐらいのときでしょうか? 当時は「声優ってすごいなぁ」と、思ったぐらいで特に目指そうというのは考えていませんでした。声優という職業を意識したのは、高校生の頃です。中学、高校と演劇部に所属していたんですが、女子校だったというのもあって、男役をやらされることが多かったですね(笑)。演劇以外でも、当時流行っていたアニメに出てくる男キャラの声マネとかをすると、女の子たちにすごくウケたんですよ。それで、喜んでもらえるということはうれしいということに気づき、声優を目指すようになりました。あとは、大学進学を機に東京へ出て、大学に行きつつ養成所に通ってましたね。

Q2.さまざまなキャラを演じる時に心掛けていることは?

 イラストやプロフィールからキャラのイメージをつかむと思いますが、私の場合は文字の情報をノートに書き出しつつキャラを作っていくことが多いですね。手書きすることで、そのキャラがどんな子かというのが自然に頭へと入ってきますし、書き出してるときに見落としがちな情報に気づくこともあるんですよ。結構乱雑に書くので、あとで見たときに「これなんて書いてるんだろ?」ってなることもありますけど(笑)。実際に演じるとき、真弥ちゃんの場合はカッコイイ女性ってところを意識するようにしました。男っぽいかっこよさじゃなくて、女性として魅力的なかっこよさというか。ただ、どうしても大人っぽくなり過ぎちゃうことが多くて、監督さんからよく「高校生だからね?」というつっこみを入れられましたが(笑)。

Q3.もし声優じゃなかったら何をしていたか?

 小さい頃はケーキ屋さんとかキャビンアテンダントとかに憧れていましたが、今は専業主婦になりたいです(笑)。声優をしていなかったら、お見合いして結婚する道を進んでたかもしれません(笑)。大学生の頃も他のみんなが就活してる中、何もせずに「大丈夫大丈夫~!」みたいなノリでした。もちろん当時は声優を目指していたということもありますが、自分の中でOLなど他の仕事を考えたことはなかったですね。

Q4.【サイコロトーク】お休みの日に何をしたか

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Q5.ファンに向けたメッセージ

 真弥ちゃんは、いわゆる男の子が描いている女の子像とは違うと思いますが、かわいい子ではあると思うんですよ。ちょっと変わり者だけど可愛らしい女の子なので、愛してあげてください。私自身も『ガールフレンド(仮)』を遊んでますし、もちろん真弥ちゃんのことも大好きです。たぶん私が誰よりも真弥ちゃんの新カードを切望していると思うので、一緒に応援して、彼女の新しい姿が見られる日を楽しみに待ちましょう!

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』

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