2014年10月6日(月)
スクウェア・エニックスは、クラウド技術“Gクラスタ”を用いたiOS/Android用ストリーミングサービス“DIVE IN(ダイブイン)”において、環境テストを実施する。これに伴い、サービス開始日が変更される。
“DIVE IN”は、Wi-Fiを介し、スマートフォンやタブレットでゲームや映像コンテンツを楽しむストリーミングサービス。サービス開始時点では、『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』、『ファイナルファンタジーXIII』、『シーズン オブ ミステリー:桜吹雪に隠された陰謀』の3タイトルを、11月以降は『ファイナルファンタジーVIII』、『ラストレムナント』、『MURDERED(マーダード) 魂の呼ぶ声』、『ファイナルファンタジーXIII-2』、『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』を配信することが予定されている。
10月9日のサービス開始日に向けて準備が行われていた“DIVE IN”だが、同社の検討の結果、より多くのユーザープレイ環境を調査し、正式サービスに反映するためのテストが実施されることになった。環境テストおよびサービス開始日の詳細については、決定次第発表される。
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