2014年10月16日(木)
SCEは、PS Vita用ソフト『フリーダムウォーズ』に向けて、本日10月16日より“ver1.20”アップデートデータを配信する。
プレイヤー同士の対戦に対応。インターネット経由による、最大8人での対人戦が可能となる。対戦時にはプレイヤーに加えてアクセサリも参加するため、計16体のキャラクターが入り乱れる多人数戦を体験できる。
対人戦は、アクセサリサービスの“対人ボランティア参加申請”メニューから始められる。ルールは“市民探索”と“敵軍排除”の2種類。戦績に応じて所属しているパノプティコンにGDPPを納品できる。
同じパノプティコンのプレイヤー同士でチームを組んで勝利すれば、敵対パノプティコンのGDPPに差を付けることが可能だ。また、NPCとの訓練を通じて攻略法を研究できる“対人戦演習”も実装される。
※PvP(対戦モード)はインターネットのみでプレイ可能。
※“対人戦演習”は第2情報位階権限(コード)取得後に、オフラインでのみプレイ可能。
※“対人戦演習”ではGDPP、CTPは獲得できない。
・『フリーダムウォーズ』ver1.20 PvP(対戦モード)紹介動画
“対人ボランティア”では、勝敗および順位に応じて“CTP”が与えられる。CTPの累計値は、“咎人序列”から確認可能だ。CTP累計値は腕前の目安として利用できる。
イデオロギー戦は、提示される“イデオロギー対立構造”に賛意を示すと“恩赦ポイント”を得られ、それを寄付することで序列が決まるというゲームモード。プレイヤーは結果に応じて、アイテムなどを獲得できる。都市国家対戦とは一味違ったプレイ感覚が魅力だ。
※ver1.20アップデート配信後、準じて“イデオロギー対立構造”が掲示される。
※画面写真と実際に行われる“イデオロギー対立構造”は異なる。
“個別排除ボランティア”は、大型アブダクターの排除を目的としたボランティア。アブダクターが1機のみ出現するので、行動パターンや弱点などをじっくり考察しながら戦える。また、入手した各種資源は通常のボランティアと同様に持ち帰れる。
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