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2014年10月20日(月)

王道RPG『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』を最速レビュー・後編

文:城 イドム

 鋭い観察力と経験豊富な知識で、ゲームの魅力をズバリ解き明かすライター・城イドムです、こんにちは! gloopsからすでにブラウザ版が好評配信中の『SKYLOCK』が新たに進化してiOS/Android用アプリとして配信されるので、いち早くそのレビューを前後編に分けてお届けします。前編では『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』の特徴やストーリーを中心にレビューしましたが、後編はダンジョンと魔者を中心にお届けします。

『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』

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■ダンジョンを探索してボスを撃破せよ!

 拠点となる街で準備を整え、複数のダンジョンから1つ選んで攻略していくことが、ゲームの基本的な流れになっています。各ダンジョンの最深部にはボスが潜んでいて、その強敵を倒さないとダンジョンはクリアできません。見事にクリアできれば、次のダンジョンへの道が開いたり、メインストーリーが進行したりして、新たな冒険の扉が次々と開かれていくのです。

『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』
▲ブラウザ版では表現できなかったグラフィックアニメーションが魅力的です!
『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』
▲マップ上の特定の場所には敵が控えています。そこを通ると強制的にバトルが発生し、打ち負かさないとその奥には進めません。

 バトルでは使役した魔者たちで編成されたパーティを指揮して、さまざまなと敵と戦い抜いていくことになります。バトルシステムはコマンド式になっており、大きくわけると“戦う”、“アイテム”、“コンボ”という3種類の行動をとることが可能です。特に“コンボ”についてはネイティブアプリになって初めて導入されるバトルシステム! このシステムは、2体以上魔者の“技”を組み合わせることで“コンボ”が発動します。また、この組み合わせによって、より強力な“技”に変化。“コンボ”は、組み合わせる“技”が多いほど強力なものになっていきますよ!

『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』
▲バトル画面は対面型でデザイン。使えるコマンドの数こそ少なめですが、最低限の戦略性はキチンと盛り込まれています。
『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』
▲本作では、“やくそう”などの使用にはターンを消費しない仕様を採用。回復させてから、改めて攻防にいそしめる訳です。

 仲間の魔者たちが敵を攻撃するたびに、“技”ゲージが蓄積していきます。“技”ゲージが一定量たまると、任意の魔者2体以上を選択し、“コンボ”を発動させることができます。ちょっとした演出とともに、通常攻撃とは別次元の破壊力を持つ攻撃が放たれるので、なかなか爽快ですよ。

『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』
▲コンボは必ず2体以上の魔者の技を組み合わせて実行します。種類も豊富なので、さまざまな組み合わせを試してみたくなることでしょう。

■もしかしたら“影の主役”は魔者かも!?

 本作にはナント、300体以上もの魔者が登場。時間制もしくは特定のアイテムを消費することで行える召喚の儀式などを介して、プレイヤーはさまざまな魔者と出会っていくことになります。彼らを集めたり、育てたりすることはパーティの戦力強化に欠かせないだけでなく、コレクション的な魅力にも富み、思わず熱中させられてしまうことでしょう。本作の物語をつむいでいくのはシエルやルナ、アスクたちなのはいうまでもありませんが、ゲームの本当の主役はもしかしたら、魔者たちといえるかもしれません。

『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』
▲魔鏡から現れたピュイニーも主要キャラの1体。戦闘には参加しませんが、旅のナビゲーターとして一行を導いてくれます。
『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』
▲最初に仲間にできる魔者の1体・スルト。トボけた顔をしていますが、こう見えても火属性を身につけた戦士なのです。
『SKYLOCK - 神々と運命の五つ子 -』
▲このヘイズルーンも最初に仲間にできる魔者の1体で、地属性の攻撃を使いこなします。見た目のキュートさにもご注目あれ!

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※画面は開発中のものです。
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