2014年10月22日（水）

3DS『王国の道具屋さん』とスマホアプリ版の違いは？田村ゆかりさんによる紹介動画が公開

　本日10月22日、アソボックス（旧Come-Come Cat）とPUMOが共同開発する3DS用ダウンロード専用ソフト『王国の道具屋さん』がニンテンドーeショップで配信された。この配信にあわせて、声優の田村ゆかりさんがナレーションを担当する紹介動画も公開された。

●動画：3DS『王国の道具屋さん』PV

　『王国の道具屋さん』はRPG風ファンタジーの世界で道具屋を経営するゲーム。スマホアプリ版は“放置型経営シミュレーション”とも呼ばれ、空き時間で気軽に遊ぶのに適したゲームだった。3DS版でもその気軽さは踏襲されているが、すべてのグラフィックとサウンドを一新。さらにバトルシステムや合成システムが改良され、3DSならではのオリジナル要素がふんだんに盛り込まれ、単なる移植にとどまらない完全新作と呼べる内容になっている。


▲イメージイラスト。


▲動画のナレーションを務める田村ゆかりさん。


▲3DS版の新要素が多数用意されている。

■王国一の道具屋さんを目指そう

　ゲームの目的は“王国一の道具屋さん”を目指すこと。プレイヤーはとある王国の道具屋さんになり、売り物を仕入れたり、売ったりして、お店の売り上げと評判を上げていくことになる。


▲自分の店を大きくするために、クエストで商品を仕入れたり、お金を集めて売り場を拡張したりしていこう。

■クエストで材料を集めよう

　お店で販売するものを集めるためには、傭兵を雇ってダンジョンへと向かい、クエストをこなすことになる。クエスト中のバトルでは、攻撃と防御をうまく使い分けることがポイント。ゲージがたまったら、必殺技を使うことも可能だ。


▲クエスト中にはバトルも発生。スマホアプリ版よりも戦略性が増した。

■合成して新しいアイテムを入手

　専門店では、アイテム同士を合成することで、さらに新しいアイテムを生み出すことができる。合成のための“レシピ”を手に入れ、さまざまなアイテムを発見してお店で売れば、売り上げアップのチャンス！


▲スマホアプリ版から大きく進化した合成システム。

■自分のお店をパワーアップ

　ためたお金を使って、自分自身のお店をグレードアップさせることが可能。売り場を拡張したり、魔法のバッジを集めたりして、さらに道具屋さんを繁盛させていこう。


▲売り場を拡張すれば、それだけ大きな売り上げが見込める。また、特殊な効果を持つバッジも用意されている。

■やりこみ要素が満載！

　その他、“注文ポスト”で王国民の依頼に答えたり、アイテムや称号をコレクションしたりといった、やりこみ要素も豊富に用意されている。


▲アイテムを集めて売って、さまざまな称号を獲得していこう。

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