2014年10月21日(火)
音楽朗読劇“スーパーサウンドシアター”の新たな演目として、“Valkyrie ~Story from RHINE GOLD~”が11月1日・2日に千葉・舞浜アンフィシアターで上演される。
今回は、オペラ『ワルキューレ~ラインの黄金~』を新解釈し、神話に語られる最終戦争“ラグナロク”の真相に迫るストーリーが展開するという。鈴村健一さん、諏訪部順一さん、高橋広樹さん、沢城みゆきさん、高垣彩陽さん、蒼井翔太さん、井上和彦さんらが朗読を担当し、バンドの生演奏や多彩な仕掛けによる演出のステージを楽しめるとのことだ。
チケットは、イープラス、ローソンチケット(Lコード:39566)、チケットぴあ(Pコード:439-103)にて一般販売されている。価格は9,000円(税込)。
■あらすじ
太古の昔、神々が住むというアースガルズに一本の木が生えていた。
その木は黄金の林檎を実らせ、神々はその林檎のおかげで永遠の若さを保っていた。
しかし、ある日を境に黄金の林檎は腐り始めた。年老い、力を失い行く神々。
人間界、天界を巻き込んで世界は大混乱に陥ってゆく。
まだ神が人間と共存していた時代の物語。
北欧神話の神々と人間の存続をかけたスペクタクル。
■SUPER SOUND THEATRE“Valkyrie ~Story from RHINE GOLD~”概要
【上演日程】2014年11月1日・2日 各日2公演(13時~/18時~)
【会場】舞浜アンフィシアター(千葉)
【スタッフ】(※敬称略)
<出演者>
朗読:鈴村健一(ロキ役)、諏訪部順一(ジークフリート役)、高橋広樹(ソー役)、沢城みゆき(ブリュンヒルデ役)、高垣彩陽(クケリ役)、蒼井翔太(アスク・エムブラ役)、井上和彦(オーディン役)
演奏:土屋雄作、真鍋貴之、斎藤孝太郎、井上麗、natsume
<原作・脚本・演出>
藤沢文翁
<音楽監督>
土屋雄作
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