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2014年10月22日(水)

家庭用『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』の通信対戦やトレーニングモードの概要が公開

文:キャナ☆メン

 セガは、11月13日に発売するPS3/PS Vita版『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』の公式サイトで、“NETWORK(ネットワーク)”モードと“TRAINING(トレーニング)”モードの解説を新たに公開した。

『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』

 “NETWORK”は、全国のプレイヤーと通信対戦を行うゲームモード。プレイヤーの強さの指標となる“GRADE”の増減をかけて戦う“ランクマッチ”と、GRADEの増減を気にせず自由に対戦できる“プレイヤーマッチ”の2種類が用意されている。

『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
▲GRADEは、ランキングやマッチングに影響する指標。ランクマッチで戦う際は、GRADEを基準にして対戦相手が決まる。
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
▲プレイヤーマッチでは、最大8人まで入れるルームを自由に作成し、好きな設定でみんなでわいわいと通信対戦を楽しめる。

 “TRAINING”は、思う存分、バトルの練習が行えるゲームモードだ。“ゲージ自動回復”や“ダメージ表示を数字で可視化”をはじめ、豊富なオプション設定が用意されている。

『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
▲ダメージ表示や入力履歴をオンにすることも可能。コンボの研究や練習に役立てよう。
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
▲ガードの有無など、敵の状態を自由に設定することもできる。特定のシチュエーションの練習をしたい時などは、ダミー設定を利用してCPUに動きを記録しよう。その動きを反復させ、重点的に練習できる。
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
▲“TRAINING”モードのオプション設定画面。

 また、参戦作品の1つである『魔法科高校の劣等生』の担当編集のインタビュー記事が、公式サイト内のブログにて公開された。インタビューでは、本作の監修でこだわったポイントやゲームの見どころなどを述べている。

『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
▲『魔法科高校の劣等生』から参戦している司波深雪。

(C)SEGA (C)2014 KADOKAWA アスキー・メディアワークス
イラスト / とりしも、はいむらきよたか、ヤスダスズヒト

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