2014年10月27日(月)
アクワイアは、iOS/Android用RPG『ロード・トゥ・ドラゴン』の大型アップデートを10月31日に実施し、Ver.5.0.0の配信を開始する。
今回のアップデートにより、イベント“終末の刻”で滅亡しかけた世界から17年後を舞台にした物語がスタートする。主人公のキャラクターが一新される他、クエスト選択画面がマップ形式になり、RPGの雰囲気をより強く出すべく演出が変更される。また、ノーマルエリアのストーリーが強化されるとのことだ。
▲新たな主人公たち。 |
▲ワールドマップ |
▲フィールドマップ |
▲クエスト選択画面 |
成長システムに関しては、経験値システムを導入し、クエストに参加したユニットすべてが経験値を直接獲得できるようになるという。ただし、本システムの実装により、戦闘終了後に“よりしろ”が配布されることはなくなる。なお、合成による成長システムはそのまま引き継がれ、属性付きの“よりしろ”やイベントで配布された“よりしろ”などは、Ver.5.0.0以降も登場する。
▲クエストのリザルト画面。経験値が、各ユニットへ直接入っている。 |
その他の主な要素については、下にまとめるので参照してほしい。
Ver.5.0.0の世界にも、王の名を冠する16人のキャラクターが登場。現在、そのうち4名の姿が公開されている。この16名の王たちは、第4のスキルである“リミットスキル”を持っているのが特徴だ。“リミットスキル”は、敵にダメージを与えたり、敵からダメージを受けたりするとたまるリミットゲージに応じて使用でき、Lv1~Lv3の段階があるとのこと。リミットゲージをどこまでためてからスキルを発動するのかが、バトル中の戦術になる。
▲16人の新たな王たち。 |
▲リミットゲージがまったくたまっていない状態。キャラクターのアイコンの上に表示されたゲージがLv1状態で空だ。 |
▲アイコンの上に表示されたゲージはLv2の3分の1程度。リミットスキルを発動することは可能だ。 |
▲リミットスキルの選択画面。 |
イベント“終末の刻”のラストでボスに突撃し、生死不明となってしまった案内役の“ドラ助”。Ver.5.0.0では、彼に代って“ドラ介”が新たに案内役を務める。
▲新たな案内役のドラ介。 |
これまでデラックス合成は10回または15回が上限だったが、Ver.5.0.0からは30回が上限になる。
現状、プレイヤーランクの上限は200だが、Ver.5.0.0で300に引き上げられる。
Ver.5.0.0から、ユニットBOXの最大値を1,200まで上げられるようになる。
Ver.5.0.0から、アクセサリーBOXの最大値を300まで上げられるようになる。
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