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2014年11月6日(木)

声優ナビ『MAPLUS』の新プロジェクト“PIT”が始動! レーシング部を舞台にした女の子たちの物語

文:キャナ☆メン

 エディアは、声優ナビゲーションでおなじみの『MAPLUS』について、新プロジェクト“PIT”を展開する。本日11月6日、そのティザーサイトがオープンした。

“PIT”

 “PIT”は、203X年、静岡県・私立富士工業女学院で復活した“レーシング部”を舞台に、その女子部員たちの交流などを描いたコンテンツになるようだ。現在、ティザーサイトでは、“PIT”の世界観やあらすじ、主な登場キャラクター、小説の第1話が公開されている。登場キャラクターのうち、徳井青空さんが演じる“セナ”と豊崎愛生さんが演じる“星野すばる”は、サンプルボイスを聴くこともできる。また、11月中には、“MAPLUS+”という“PIT”と関連したコンテンツがスマートフォン上で始動するようだ。

■“PIT”世界観・あらすじ

 203X年、静岡県の自然豊かな環境にある私立富士工業女学院は、数年前から経営困難に陥っていた。学校の再建に乗り出した新しい理事長は、廃部状態だった、かつて学校の憧れ“レーシング部”を復活させた。

 ちょうどその春、晴れて富士女に入学した星野すばるは学園近くの、かつてのレースの聖地“旧富士サーキット”のピットに呼び出された。そこには、同じく新入生の豊田恵、本田唯、中嶋エリーゼの姿が。

「あなた方は今日からレーシング部です」

 驚く4人。

 実は新入生の身体測定時に行われた適性検査で、“ランクA”と判定されたメンバーだった。有無も言わさぬ理事長の決定で、全員がレーシング部員に。エリーゼーの親友的存在でもある思考AI・セナが加わり、ゆるく、アツく、かわいらしく……4、5人の部活が始まる。

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