2014年11月7日(金)
スクウェア・エニックスは、発売中の3DS用ソフト『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』について、『ブレイブリーデフォルト』とのコラボを行うことを発表しました。追加コンテンツ(DLC)として、楽曲『彼の者の名は』(BMS)、『光と影の地平』(FMS)、『邪悪なる飛翔』(BMS)、『地平を喰らう蛇』(BMS)を11月19日に配信する予定です。各曲150円(税込)です。
<11月19日配信の追加楽曲>
・彼の者の名は【BMS】(『ブレイブリーデフォルト』より)
・光と影の地平【FMS】(『ブレイブリーデフォルト』より)
・邪悪なる飛翔【BMS】(『ブレイブリーデフォルト』より)
・地平を喰らう蛇【BMS】(『ブレイブリーデフォルト』より)
『シアトリズムFFCC』は、2012年に『ファイナルファンタジー』シリーズ初の音楽ゲームとして発売された『シアトリズム ファイナルファンタジー』の最新作。収録曲数が200曲以上、登場キャラクターは60人以上というボリュームアップを果たし、プレイヤー同士の1対1による対戦プレイも可能となりました。さらに、ボスを目指して専用マップを進む“クエストメドレー”が追加され、収集アイテム“コレカ”を使ってキャラクターを強化する楽しみもあります。
『ブレイブリーデフォルト』はジョブチェンジシステムなどを搭載した人気RPGで、楽曲はRevoさんが担当しています。シリーズ最新作『ブレイブリーセカンド』では、正教騎士団三銃士のユウを主人公に、囚われの身となった法王アニエスを救うための冒険が展開していきます。
なお、『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』の追加コンテンツは12月下旬からの配信開始を予定しているとのことです。まだまだ歴代『FF』の曲がたくさんあるので、どんな曲が登場するのか楽しみですね!
ちなみに、『彼の者の名は』はアスタリスク所持者とのバトル=いわゆるボス戦の曲で、Revoさん自身によってヴォーカライズもされている名曲です。『光と影の地平』はフィールド曲で、イントロの時点で感じられる“大作RPG感”が素晴らしい名曲です。『邪悪なる飛翔』と『地平を喰らう蛇』は最終ボスがらみのバトル曲で、曲を通じたドラマ性が感じられる名曲です。そもそも『ブレイブリーデフォルト』は名曲ぞろいですが、その中でも特に人気が高いものが選曲されている印象ですね。
現時点で271曲が配信されている『シアトリズムFFCC』ですが、まだまだ曲が増えていく模様。『シアトリズム』ファンとして、今後も追加コンテンツ楽曲を追っていきたいところです!
→追加曲を含む全271曲のレビュー(秘密のパスワードあり)はこちら
11月7日の20時からは、YouTubeライブでスクウェア・エニックスの公式生放送が配信されます。20時からは『ファイナルファンタジーエクスプローラーズ(FFEX)』、そのまま続けて『ブレイブリーセカンド』の特番という豪華2本立て!
『ブレイブリーセカンド』の特番では、今回発表された『シアトリズムFFCC』とのコラボ楽曲の実機プレイも公開される予定なので、ぜひチェックしてみてください。
●SEP第9回 秋のスペシャル特番豪華2本立て!(YouTubeライブ)
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