News

2014年11月17日(月)

アプリ『週刊アスキー 表紙コレクション』が配信中。『EYE-COM』時代の表紙も収録!

文:電撃オンライン

 KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーは、10月14日発売号で『週刊アスキー』が創刊1000号を迎えたことを記念して『週刊アスキー コレクション』をAppStoreとGooglePlayストアにて配信している。開発はRucKyGAMESが担当。

『週刊アスキー 表紙コレクション』

 『週刊アスキー 表紙コレクション』は、時間の経過とともに蓄積されていくポイントを利用して『週刊アスキー』および前身となるパソコン雑誌『EYE-COM』の表紙画像を集めていくカードゲーム。

『週刊アスキー 表紙コレクション』

 ポイントで交換できる表紙は“Normal”、“Rare”、“SR”、“SS”、“SSS”の5つにランク分けされている。重複してゲットした表紙はポイントに交換して、さらに他の表紙集めに利用できる。

『週刊アスキー 表紙コレクション』 『週刊アスキー 表紙コレクション』
『週刊アスキー 表紙コレクション』 『週刊アスキー 表紙コレクション』

『週刊アスキー』宮野編集長からのコメント

 今からさかのぼること25年前の1989年にアスキーからEYE-COMというパソコン雑誌が創刊されました。そして8年後の1997年に週刊アスキーに変身して今に至りますが、1000号というのは、この前身となるEYE-COMの創刊から数えた数字です。

 EYE-COMの創刊号は“ワープロ大特集”。特別付録はなんとパーソナルワープロ全78機種カタログ!! ぜんぜんパソコンじゃないところがいいですね。そして172号で週アスに変身して、176号の表紙は全面がVAIOの505の写真。200号は真っ赤なコカコーラ号で特集は“Windows98のコツ200”って今と変わらないですね。

 というわけで、ここまで続けてこられたのは、読者のみなさまのご支援があってのことと、ココロから超感謝しております。MS-DOSからMac&Windowsそしてネットにスマホ&タブレットと時代も変わりましたが、常に「デジタル大好き」をテーマとして、これからも超増強していきますので、アスキーへのさらなるご愛顧のほど、よろしくお願いしますう~!! 『週刊アスキー 表紙コレクション』でぜひとも歴代表紙をチェックしてみてください。


アプリ開発者RucKyGAMES氏からのコメント

 『週刊アスキー 表紙コレクション』は、週刊アスキーの担当者から中野の四文屋の席で急きょ打診されました。それから5日間はゲームプレイの傍ら開発に取り組みました。おかげさまで、魔法のようなプレイで『M○○G』のエンディングが見られました。ありがとうございます。

 また、第一線で活躍されている多数の女優さんやタレントさんが、若かりしころに週刊アスキーの表紙になっていたことをあらためて知り、驚きを禁じ得ません。『週刊アスキー 表紙コレクション』は、週刊アスキーの前身であるEYE-COMの表紙をデジタルで見られる唯一のアプリでもあります。

(C)RucKyGAMES (C)KADOKAWA CORPORATION 2014

関連サイト