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2014年11月21日(金)

『DOA5 Last Round』初回特典はセクシーコスチューム&グラビア! 新キャラ・雷道の情報も

文:鷲介

 コーエーテクモゲームスは、2015年2月19日に発売するPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360(ダウンロード販売のみ)用ソフト『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』の新情報を公開した。

『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』

 本作は、『DOA5』をベースに、新キャラクターや新ステージを追加したタイトル。これまで配信された『DOA5』シリーズの追加コンテンツがすべて収録されている。また、“やわらかエンジン”により、肌の質感や汗の表現などをよりリアルに再現しているところも特徴だ。

 この記事では初回特典、新キャラクター“雷道”、新たなコスチュームや髪型の情報をお届けしよう。

■初回特典はセクシーなコスチュームとグラビア!

 初回特典はマリー・ローズら4名分のコスチューム“はじめてのセクシーコスチューム”のシリアルコードと、“はじめてのセクシーグラビア”。はじめてのセクシーグラビアは、“ムービーシアターモード”から再生でき、演出時のコスチュームや髪型、体の濡れ具合も設定可能となっている。ゲーム内カメラを駆使して、こだわりの1枚を撮影しよう!

『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』

■殺戮のサイボーグ“雷道”が登場!

 新キャラクター・雷道の情報が公開された。紹介動画やスクリーンショットとともに、『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』における雷道のエピソードをお届けする。

『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
▲落下中の相手に対し空中から“裂空陣風殺”で追い討ちをかける雷道。

【雷道VSかすみ】

 雷道は、第1回“DEAD OR ALIVE”大会決勝にて、かすみに敗れ、デンジャーゾーンの爆発に巻き込まれ死亡したはずの男。体の一部を機械に改造されながらも復活を果した。しかしその副作用から過去の記憶が残されておらず、ただ本能のままに強さを求める殺戮マシーンと成り果てた。かすみやハヤテと同じく“霧幻天神流”をベースにしつつ、相手の技をコピーする特殊な能力を駆使し、他流派の技も扱う。

『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』

【雷道VSあやね】

 強さのみを求める凶暴さゆえに里を追放され抜け忍となった雷道。里との因縁は深く、対戦相手のあやねの実父でもある。ただし機械化による蘇生措置で、殺戮マシーンと成り果てた今、自身の娘と戦っていることなど知る由もなく……。

『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』

【雷道VSリュウ・ハヤブサ】

『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』

【雷道VSハヤテ】

 かつて、雷道が里を襲撃し、一子相伝の奥義“裂空陣風殺”がハヤテから奪われた。抜け忍雷道との決着をつけるべく、今一度里の長ハヤテが対峙する。

『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』

■新たな髪型とコスチュームを紹介!

 新たな髪型として公開されたのは、ヘアピンとツインテール。新コスチュームには、ミリタリースタイルやセーラー服が用意される。

『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
▲スクールコスチュームを着こなし、何やら談笑している様子のティナ(左)とミラ(右)。ティナがツインテール、ミラがヘアピンを付けている。
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
▲ミラ(左)、Alpha-152(右)ともに新しいコスチュームをまとって戦場で対峙。緊迫感漂うシーンだが、ミリタリースタイルのミラに対して、Alpha-152はセーラー服!?

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