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2014年12月3日(水)

『テラバトル』の連載コラム第3回! 物語の中盤へと差しかかる第11章を攻略

文:ハヤチくん

 電撃オンラインをご覧の皆さん、こんにちは。ハヤチくんです。ミストウォーカーコーポレーションから配信中のiOS/Android用アプリ『テラバトル』の連載コラム第3回をお届けします。

『テラバトル』

 前回のコラムで第10章“岩人の街”をクリアしたので、その流れで今週は第11章“星の始点へ”の攻略に着手。岩人たちを束ねる女王パルパ324世とともに、さらに星の中心部へと向かう冒険者たち。はてさて、そこに待ち受けるものとはなんなのか……。

■第11章“星の始点へ”を攻略! パワードポイントを利用するボスがクセモノ

『テラバトル』

 この章では武器種が弓と杖、属性は稲妻の敵がメインで登場。また、こちらを麻痺や睡眠にして行動を制限してくる奴もいるため、攻撃の機会を減らされることが多々あります。なので、パーティは剣タイプと闇属性を中心に構成し、欲を言えば各種状態異常の解除スキルを持つキャラクターも欲しいところ(とはいえ、なかなかそう都合よくはいかないと思いますが……)。

 敵の攻撃も苛烈さを増して被ダメージも高く、縦横いずれか一列に攻撃範囲が及ぶので、キャラクターの配置を気をつけるだけでなく、こまめな回復を意識しないとコロッとやられてしまうこともありました。

『テラバトル』
▲11章は剣と槍タイプの敵は出現しないので、弓タイプの弱点である剣タイプでパーティを組みましょう。
『テラバトル』
▲ザコ敵の攻撃も無視できない威力になってきたので、回復はしっかり!
『テラバトル』
▲状態異常を付与する敵も多数出現します。

 この章では、5ステージ目と10ステージ目にボスが登場。前者は“クィーンライヤー”で、“痺れ鱗粉”という周囲にいるキャラクターを麻痺にする攻撃をしてきます。この技への対策さえしていれば怖くありません。オマケに炎属性の攻撃を与えると「炎に怯えている……」と表示され、そのターンの敵の行動を移動のみにできます。

『テラバトル』
▲麻痺は治るまで攻撃に参加できなくなる厄介な状態異常。なるべく解除スキルを持つ仲間をパーティに入れたいところ。
『テラバトル』
▲アマゾンの炎攻撃に怯えるクィーンライヤー。先週仲間にしてから育てておいてよかった!

 ……が! 最後に待ち受けるボスの“ギガワーム”がなかなかのクセモノ。コイツは自発的にパワードポイントを生成し、次のターンになるとそれを吸収して、かなり強力な攻撃“強力電気”を使用してきます。2度も食らえば戦闘不能、もしくは瀕死は免れないので、いかに自分のターンでパワードポイントを消費できるかが攻略のカギとなります。ちなみに自分は、『テラバトル』をプレイし始めてから初となるゲームオーバーの画面を拝むことになってしまいました……。

『テラバトル』
『テラバトル』
『テラバトル』
▲あまりのダメージに思わず「ちょ、ちょ……」と口走ってしまった強力電気。位置関係の運が悪かったのもありますが、2回目の被弾でゲームオーバーに……。

 とはいえ、敵がどんどんパワードポイントを作ってくれるなら、こちらもそれを利用すればいいだけなので、この特性にさえ気をつければ問題なく倒せるハズです。

『テラバトル』
▲2度目の挑戦で無事撃破! これにて11章攻略完了です。

 今回の攻略で大きな戦力となってくれたのが“魔女のシャップラー”。Sクラスというややレア度が高いキャラクターではありますが、剣タイプ+闇属性ということもあり、11章に登場する敵全般に有利でした。所持スキルも闇属性の斬撃を放つ“ダークエッジ”と稲妻属性のダメージを抑える“対稲妻シールド”といったように、まさに今回のような状況で力を発揮してくれるキャラクター性能ですね。

『テラバトル』

 さて、今回のコラムはここまで。そろそろ伝承に伝えられる“神”との遭遇も近そう? 来週は一気に12、13章と進めたいところです!

(C)MISTWALKER

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