2014年12月4日(木)
グループスは、iOS/Android用アプリ『サモンソウルバトル』のiOS版の配信を開始した。
本作は、神秘の大地エリュシオンを舞台にしたリアルタイムバトルRPG。破滅を呼ぶ竜神“カーサ”を討つべくして立ち上がった、英雄たちの物語が描かれる。大きな特徴として、前衛・後衛の布陣に、攻撃や支援などの役割を持つ“中衛”を加えている。
【あらすじ】
“神秘の大地エリュシオン”
ここはさまざまな神や英雄たちの魂“英霊”が集まる世界。英霊の力は強大で英霊1人の力で世界の常識を覆すことができる。
エリュシオンの管理者“ラダマンティス”は、エリュシオンに集まる。英霊を従えその力を操ることができた“ラダマンティス”は英霊の力を使い、世界の均衡を保っていた。
しかし、その英霊の力を欲した者がいた……。
破滅を呼ぶ竜神“カーサ”は英霊の力を使い、世界の破滅を呼び起こすことを考えた。“カーサ”は“ラダマンティス”を殺害……その力を奪うことに成功した。英霊の力を得た“カーサ”の闇が世界を覆い始める……。
しかし、まだ“カーサ”の闇を払う希望は残されていた。ラダマンティスの力を引き継いだ生ける英雄が立ち上がる。エリュシオンの巫女“ユノン”は“カーサ”を打ち破るため、その力を持つものたちに呼びかけを行う。
ここに“カーサ”の闇を払うための戦いが始まることとなる。
新たに登場したポジション“中衛は、前衛が全員気絶しない限りダメージを受けないため、いかに中衛を後衛・前衛と連携させるかによって、ギルドの戦い方が大きく変わる。
例えば、前衛が鉄壁の守備で守り、中衛と後衛が戦いを組み立てる“挽回型”や、序盤から中衛と前衛が一気に攻め込む“特攻型”など、ギルドバトルには各ギルドの特色が色濃く現れるだろう。
また、“ジョブ”の存在がギルドメンバーそれぞれの戦い方にも多彩な変化をもたらす。プレイヤーは自身の“ジョブ”によって、自由に各能力を成長させることができ、成長した能力はジョブチェンジ後も残るため、同じジョブで育てたプレイヤー同士でも異なる能力となり、戦いにおける個人の個性がより発揮されるようになる。
これまでのリアルタイムバトルゲームに多く見られた、ボタンを“ポチポチ”するだけの単調なクエストからの脱却が図られた本作。クエストにもリアルタイムギルドバトルと同じ戦闘システムを導入。これによって、クエストバトルにも戦略性が生まれた。
同時に同じクエストを進めている他プレイヤーとともに“仮想ギルド”を組み、攻撃や必殺技で闇の軍団を撃破しよう。戦いの後には、チャットスタンプを活用して、情報交換やギルドへの勧誘を行うことが可能。また、敵からドロップしたアイテム“練成”することで、新たなカードやさまざまな効果を持つアイテムの生成ができる。
クエストや練成など特定のミッションをクリアするごとに報酬がもらえるパネルミッションが実施中。すべてのパネルをクリアすると、王族を捨て荒ぶる海を駆け抜けた女海賊“SR 女海賊アルビダ”がプレゼントされる。
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