新世代機版『バイオハザード HDリマスター』は1月20日から順次配信。PS4はサントラ同梱版も発売

文：キャナ☆メン

　カプコンは、新世代機版『バイオハザード HDリマスター』を2015年1月20日より順次配信する。

　本作は、1996年に発売されたシリーズ第1作目『バイオハザード』をリメイクした2002年発売のGC版『biohazard』を、HDリマスター化したもの。新世代機版は、1080pの映像出力に対応し、PS3/Xbox 360版より高精細なグラフィックでプレイできる。

　2015年1月20日の配信開始が決定しているPS4版は、ゲーム本編のプロダクトコードとサウンドトラックCDを同梱した数量限定パッケージも同時発売される。同サウンドトラックCDには、ゲーム内で使用されているBGM60曲が収録され、総尺は70分以上になるとのことだ。価格は、ダウンロードコード版が4,290円＋税で、ダウンロード版が3,694円＋税。

▲サウンドトラックCDのレーベルデザインは、ゲーム中に登場するインクリボンを模したものになっている。

■ダウンロードコード版同梱内容
（1）『バイオハザード HDリマスター』本編ダウンロード用プロダクトコード
（2）サウンドトラックCD“biohazard HD REMASTER COMPLETE SOUNDTRACK”
※本商品はPS4版のみ発売となる。
※本商品は数量限定となる。
※本商品にゲームディスクは入っていない。
※ダウンロードには、PlayStation Networkへ接続できる環境が必要。
※本編ダウンロード用プロダクトコードの有効期限は、2015年1月20日～2015年6月30日
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　Xbox One版の配信開始日は2015年1月中の予定で、PC版はまだ未定だ。Xbox One版の価格は決定しており、3,700円＋税となる。

【スクリーンショット】

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