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2014年12月9日(火)

第12章“古代監獄”を攻略。冒険者を待つのは王殺しの大罪人!?【テラバトル連載】

文:ハヤチくん

 電撃Appをご覧の皆さん、こんにちは。ハヤチくんです。ミストウォーカーコーポレーションから配信中のiOS/Android用アプリ『テラバトル』の連載コラムをお届けします。

 初の全滅を味わった第11章を抜け、物語は星の中心部に進む第12章へ。前回の最後にできれば第13章まで進みたいと目標をたてましたが、“リヴァイアサン降臨”イベントが開始されたので、そちらにスタミナを使ってしまいました……。なので、今回も1章分だけの攻略になります!

『テラバトル』
▲リヴァイアサンのイベントは12月15日まで開催中!

■第12章“古代監獄”を攻略! 王殺しの大罪を犯した咎人との戦い

『テラバトル』

 第12章に登場する敵は基本的に攻撃力が高め。また、毒や行動を制限する状態異常を付与してきたり、自分の周囲に炎のトラップを設置してきたり、かなり厄介な敵が出現します。敵の武器種は剣タイプで属性は炎なので、有利な槍タイプと氷属性のキャラクターをメインにパーティを構成して挑みたいところです。

『テラバトル』
▲主に剣タイプが登場するので、槍タイプのキャラクターを多めに編成しましょう。
『テラバトル』
▲毒状態になるとダメージを受け続けることに。解除スキルを持つキャラクターをパーティに入れておくと楽になりました。
『テラバトル』
▲“ブラストサウルス”の使う“炎壁”は、触れると大ダメージを受けてしまうトラップを設置する技。これはすぐに消えるので、次に使用される前に倒しましょう。

 この章のボスは2ステージ目と10ステージ目に登場します。最初のボスは“ロックゴースト”と“フレイル”2体で、フィールドが光った場所に大ダメージを発生させる“フレイル投げ!”が脅威。攻撃発生まで1ターンの猶予があるので、うまくキャラクターを動かして光った床から遠ざけるようにすればダメージを受けずに済みます。

『テラバトル』
『テラバトル』
▲赤く光る範囲がフレイルの落下地点になるので、退避ルートをしっかり考えてから操作を開始しましょう。ちなみにフレイルへの攻撃はすべてミス扱いになるため、撃破は不可能なようです。
『テラバトル』
▲ボスは範囲攻撃の“ファイアブレス”を使用してきます。なかなかのダメージを受けるので、回復はしっかりと!

 10ステージのボスは、謎の岩人“???”。このバトルはいわゆる“イベント戦”に近いもので、???のHPを一定量減らすと逃走し、残りの敵を倒せば勝利となります。ザコ敵は、通常のステージに出てくるものと変わらないので、ここまできたパーティであればクリアは難しくはありません。

『テラバトル』
▲攻撃を受けた後に必ず使ってくる“カウンター”が脅威。攻撃を仕掛ける際は、味方のHPに注意しましょう。

 勝利後のイベントシーンで、冒険者たちを襲ってきたのは“ペペロペ”と呼ばれ、岩人たちの先代の王を殺害した罪を持つ者だったことが判明。パルパと意味深な会話を交えて逃亡するペペロペですが、再び出現する日はそう遠くないかも……?

『テラバトル』
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 この章は比較的楽に攻略が済みました。だんだんと地形ダメージのあるステージが増えてきたので、浮遊スキルを所持したキャラクター“空間師ゲゴナゴ”がかなり活躍してくれました。このキャラクターをパーティに入れておくと、パーティ全体に浮遊効果が付与されて、地形を気にせず攻められます。ちなみに、リヴァイアサン戦でも浮遊スキルがあれば敵が使う強力なスキル“渦潮”を完全回避できるため、大変お世話になりました!

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 今回のコラムはここまで。もう少しリヴァイアサン降臨のイベントを楽しんでからシナリオを進めていきたいと思います。ちなみにまだリヴァイアサンは出ません……。早く出てほしい!!

(C)MISTWALKER

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