PlayStationとインディゲームがより身近に。PLAYISMがコンシューマパブリッシングを開始
文：皐月誠
アクティブゲーミングメディアが運営するPCゲーム配信サービス・PLAYISMは、コンシューマ向けパブリッシングの開始を発表した。第1弾としてリリースされるのは、PS4/PS Vita版『TorqueL』と、PS3/PS Vita版『Machinarium』の2作だ。
今後提供予定のタイトルとしては、『アスタブリード』や『巫剣神威控』、『リボルバー360 リアクター』などが掲げられている。
■TorqueL（トルクル）
『TorqueL』は、箱の回転と変形でゴールを目指していくシンプルかつ奥深い国産2Dアクションゲーム。2013年に発表されたプロトタイプ版は、ニコニコ自作ゲームフェスやIndieCade ShowCase＠E3、Intel Level Up、文化庁メディア芸術祭にて高い評価を受けた。
■Machinarium（マシナリウム）
世界最高峰のインディーゲーム賞・Independent Games FestivalでExcellence in Visual Art Awardを受賞、PC GamerにてThe Best Soundtrack Of The Yearに選出されるなど、世界中で賞賛を得た心あたたまるアドベンチャーゲーム。クリック＆ポイント操作でロボットを動かし、大切な友だちを助けるべくステージを進んでいく。
※画面はすべて開発中のもの。
※PLAYISM のロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Co., Ltd.の商標登録。
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データ
- ▼『TorqueL（トルクル）』
- ■メーカー：FullPowerSideAttack.com
- ■対応機種：PS4/PS Vita/PS Vita TV
- ■ジャンル：ACT
- ■発売日：2014年12月24日
- ■価格：1,000円（税込）※クロスバイ対応
- ▼『Machinarium（マシナリウム）』
- ■メーカー：Amanita Design
- ■対応機種：PS3/PS Vita/PS Vita TV
- ■ジャンル：ADV
- ■発売日：2014年12月24日
- ■価格：
- 【PS3版】1,000円（税込）
- 【PS Vita/PS Vita TV版】700円（税込）
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