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2014年12月17日(水)

【テラバトル連載】第13章“古代監獄”を攻略。再びペペロペと相見えることに!

文:ハヤチくん

 電撃Appをご覧の皆さん、こんにちは。ハヤチくんです。ミストウォーカーコーポレーションから配信中のiOS/Android用アプリ『テラバトル』の連載コラムをお届けします。

 今週は“リヴァイアサン降臨”イベントが開催されていたので、そちらに注力してプレイしていました。ただ、それなりに周回したハズなのに肝心のリヴァイアサンがドロップしてくれず、そのまま無慈悲なタイムアップ。久々に自分のリアルラックのなさを恨みましたよ……。毎週、最低でも1章分の攻略を目標にしていたメインシナリオの進行も締切ギリギリの到達……もっと時間がほしい!

『テラバトル』
▲リヴァイアサンのご尊顔を目に焼き付け、イベント終了。再降臨早くこないかな!

■第13章“王殺し”を攻略! 再び大罪人が冒険者の行く手を阻む!

『テラバトル』

 星の中心に向かう最中、岩人たちの王を殺した大罪人“ペペロペ”の襲撃を受けた冒険者たち。12章のラストでは、ペペロペとパルパの間に深い因縁があることを垣間見ることができ、物語も盛り上がってきました。

 今週は第13章“王殺し”に挑戦。槍タイプと氷属性の敵が大勢出現するので、相性のいい弓タイプと炎属性主体のパーティ構成で挑むのがオススメです。第13章に出現する敵の中でも、攻撃力が高く、こちらの攻撃に対してカウンター攻撃を繰り出してくる“キュロペス”、“氷壁”というバリアを設置してくる“ガードアイ”、自分の周囲1マスにいるキャラクターを麻痺にさせる“ヘヴィーフット”。この3体がかなり厄介な敵でした。可能な限りこれらの敵が行動する前に倒すことを意識して戦うとぐっと楽になりますよ。

『テラバトル』
▲“カウンターアイス”の威力はかなり高め。キュロペスを2体挟んだ状態で倒し切れなかった場合、このカウンターを2連続でくらう可能性があるので危険です。
『テラバトル』
▲氷壁は発生から2ターン目に消えるので、その隙に倒しきりましょう。
『テラバトル』
▲“足枷”によって麻痺にされると、数ターンにわたって行動不能になるため、なかなか厄介。

 この章のボスはステージ8に登場する“ジェミゾネス”、そしてステージ10で再び冒険者の前に立ちふさがるペペロペの2体。ジェミゾネスはこちらのパーティメンバー2人を一時的にバトルから離脱させる“異次元送り”を使用してきます。

 さらに次のターンで“突き刺し(クロス全)”→“ブレス(周囲1)”と連続で攻撃してきます。突き刺しの攻撃力が高いので、使われる前に攻撃範囲外に逃げることを意識しましょう。異次元送りによってこちらの手数は減ってしまいますが、HPはそこまで高くないので攻めるタイミングを見計らって攻撃するといいですよ。

『テラバトル』
▲異次元送りによってメンバーが2人欠けてしまうので、残りの4人でバトルの流れを組み立てていかなければなりません。
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▲突き刺しは画像のようにモンスターを中心とした十字範囲になっているので、その範囲外にいればノーダメージで済みます。

 ペペロペは12章に登場した時と同じく、HPを一定量減らすと逃亡します。同時に出現する敵がこちらを麻痺や睡眠にしてくるので、先にそちらの処理を優先して戦いました。ペペロペが剣タイプなので、弓主体のパーティの場合は相性が不利になってしまいますが、カウンター攻撃へのリカバリーをしっかりしておけば問題なく戦えるはずです。

『テラバトル』
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▲お供のモンスターの強さは途中のステージで登場する敵と変わらないので、最優先でせん滅しましょう。

 このバトルに勝利するとパルパの口から意外な事実が明かされることに。いったいペペロペの目的はなんなのか……。続きが気になるのですぐに先へ進みたいところですが、ぼちぼちキャラクター強化期間を設けないと戦いがつらくなる予感しています。

『テラバトル』
▲ペペロペは冤罪の可能性が……?

 13章の攻略を振り返ってみると、ゲーム開始時に仲間となった“グレース”がとても活躍してくれたという印象。初期からいるキャラクターなのでレベルも高く、メインシナリオの進行途中で必ず2ndジョブにチェンジできるため、他と比較してもなかなかの戦闘力になっています。愛着もあるキャラクターなので、主要メンバーとして使えるのは嬉しいですね。

『テラバトル』

 さて、今回のコラムはここまで。リヴァイアサンを仲間にできないまま降臨イベントが終了してしまいましたが、気を取り直して攻略もやっていきたいです! では、また次回お会いしましょう。

(C)MISTWALKER

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