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2014年12月16日(火)

『超兄貴 爆烈乱闘篇』と『デア ラングリッサー』がプロジェクトEGGで配信開始

文:キャナ☆メン

 D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”において、『超兄貴 爆烈乱闘篇(コンシューマー版)』と『デア ラングリッサー(コンシューマー版)』を本日12月16日に配信開始した。

『超兄貴 爆烈乱闘篇(コンシューマー版)』

“プロジェクトEGG”

【ジャンル】格闘アクション
【メーカー】NCS/extreme
【配信日】2014年12月16日
【価格】500円+税(※キャンペーン終了後は800円+税)

 1995年に発売された2D格闘ゲーム。プレイヤーは8人の戦士から1人を選んで、惑星NCS超メサイヤ人が主催する天下一武闘会に出場し優勝を目指す。パンチやキック、コマンド入力による必殺技を駆使して戦い、技を出す際にはピストンゲージを消費する。ピストンゲージは、ゼロになると悶絶状態となってしまうので注意が必要。なお、ピストンゲージはシェイクダンスをすることで回復できる。

“プロジェクトEGG” “プロジェクトEGG”

『デア ラングリッサー(コンシューマー版)』

“プロジェクトEGG”

【ジャンル】シミュレーションRPG
【メーカー】NCS/extreme
【配信日】2014年12月16日
【価格】500円+税(※キャンペーン終了後は800円+税)

 1995年に発売されたシミュレーションRPG。『ラングリッサーII』をベースに、シナリオ分岐/マルチエンディングを盛り込んだ内容となっている。プレイヤーは、『ラングリッサー』の主人公・レディンとクリスの子孫にあたるエルウィンとなり、軍勢を率いて帝国と戦うことになる。

“プロジェクトEGG” “プロジェクトEGG”

●ストーリー

 遥か古より、手にした者に無限の力を授けると謳(うた)われていた。伝説の秘剣“ラングリッサー”。かつてその剣を奪おうとする者と守ろうとする者たちの間で、多くの血が流されたが、その後は古き英雄の末裔バルディア王家の手によって長い間守られ続けていた……。

 あれから数百年。バルディア王国もすでになく、今や“ラングリッサー”も伝説の剣となりはてていた。そして今、レイガルド帝国の大陸侵攻が始まったのである。しかし、その背後には闇の王子ボーゼルと、聖剣“ラングリッサー”と相対する魔剣“アルハザード”が絡んでいるという。アルハザードを手に入れていたレイガルド帝国は、その封印された真の力を解放することと同時に、大陸統一というあまたの王が夢に見、そして敗れていった大いなる野望を果たそうとしていたのだ。そして、その計画は着実に進みつつある……。

(C)extreme
(C)2014 ProjectEGG
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