2014年12月16日(火)
KONAMIは、3DS用ソフト『METAL GEAR SOLID SNAKE EATER 3D(メタルギア ソリッド スネークイーター 3D)』のダウンロード版とテーマを、本日12月16日にニンテンドーeショップで配信開始した。価格は、テーマ付きのダウンロード版が4,500円(税込)で、テーマ単体が200円(税込)。
本タイトルは、四半世紀にわたる時代を描くメタルギアサーガにおいて、ネイキッド・スネークがビッグボスと呼ばれるに至る、ストーリーの原点が描かれた作品。裸眼3D立体視やジャイロセンサーへの対応、カメラ機能を使った“フォトカムフラージュ”要素など、3DSの機能を生かしたリメイクが行われている。なお、内容としては2012年に発売されたパッケージ版と同様になる。また、ダウンロード版を購入すると、本作のテーマを無料でダウンロードできる。
▲ネイキッド・スネークとザ・ボスのドラマを描いた本作。そのストーリーは今なお人気が高い。 |
▲カメラ機能で撮影した画像を、迷彩服に反映できるフォトカムフラージュ。3DS版ならではの要素の1つだ。 |
テーマは、3DSのホーム画面を『メタルギア ソリッド スネークイーター 3D』仕様にカスタマイズでき、ビジュアルやアイコンが変わるだけでなく、BGMや効果音も変化する。
▲テーマを使用した際のイメージ。 |
(C)Konami Digital Entertainment
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