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2014年12月20日(土)

ゲームミュージックライブ“JGMF II”の参加アーティスト第1弾が発表! ZUNTATAなど7組

文:鷲介

 キャラアニは、東京都江東区・Zepp DiverCityで2015年5月15日、16日に開催する“JAPAN Game Music Festival II”において、現段階で出演が決定しているアーティスト7組を発表した。

“JAPAN Game Music Festival II”

 “JAPAN Game Music Festival”は、メーカーやジャンルを問わず、多数のゲームミュージックバンドやコンポーザーが出演するライブイベント。音楽で日本に活気をもたらすことや、生演奏ならではの音楽体験を伝えることを目的として開催される。

▼出演アーティスト

●ZUNTATA

 タイトーが開発・販売するゲームソフトの音楽を手がけるサウンドチーム。制作作業の他に現在は、Ustream番組配信なども行っている。

●FreQuency

 『アーマード・コア』シリーズなどの楽曲を手がける星野康太さん、齋藤司さんを中心に、フロム・ソフトウェアのコンポーザーで構成されたミクスチャーバンド。

●Heavy Metal Raiden

 アーケードゲームなどで人気を博したシューティングゲーム『雷電』の音楽をコピーする公式のカバーバンド。『雷電II』以降の『雷電』シリーズのメインコンポーザーを務める、佐藤豪さんをはじめとするメンバーで結成されている。

●LivestRow Basiscape Band

 ベイシスケイプ所属作家の工藤吉三さん、金田充弘さん、千葉梓さんによるバンドで、自らが手がけたゲーム音楽をアレンジして演奏する。

●LieN -リアン-

 サイバーコネクトツー所属の三谷朋世さんと福田考代の結成されている音楽ユニット。『.hack』シリーズのテーマ曲、挿入歌などを手がけた。

●SEGA Sound Unit[H.]

 セガのゲームミュージックをアレンジして演奏する、同社サウンドチームによるバンド。東京ゲームショウのステージや生放送企画など、幅広いイベントに出演している。

●TEKARU

 ゲーム音楽制作会社ノイジークローク代表の坂本英城さんを中心に、同社の作曲家によって結成されたバンド。洗練された楽曲はもちろん、独特のパフォーマンスも魅力の1つ。

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