2014年12月25日(木)
スクウェア・エニックスとDeNAから配信されているiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』において、『FFX』のティーダが再登場する新イベントが開催。そのイベントレポート&攻略をお届けします。
12月24日15:00~2015年1月3日14:59までの期間限定で、事前登録キャンペーン時に入手できた『FFX』のティーダを仲間にできる“ミヘン・セッション ~シンの脅威と抗う者達~”がスタート!
『FFX』の世界において一定周期ごとに出現し、文明を破壊し尽くす存在、シン。“ミヘンセッション”とは試練を乗り越えた召喚士にしか倒せないとされているシンに立ち向かうべく設立された討伐隊が、使用を禁じられている機械を用いて臨む討伐作戦の名称であり、『FFX』における見どころの1つとも言える場面です。
【ストーリー】
討伐隊とアルベド族による『シン』討伐の共同作戦【ミヘン・セッション】が開始された。機械の武器を使用することで参加者はエボン寺院から破門されてしまうが、隊員たちは作戦の成功に確信を抱いていた。
作戦の切り札として用意された、アルベド族の【雷砲】から『シン』に強力な電撃が放射されたが…。
【ティーダの性能について】
ブリッツボールのエース選手であるティーダは素早さが高め。装備可能な武具やアビリティを見たところでは、『FFVI』のロックと似た性能といったところでしょうか。
装備召喚にはフラタニティ【X】とエメラルドシールド【X】が追加。ティーダがフラタニティを装備すると、敵全体にダメージを与える専用必殺技“スパイラルカット”が使えるようになるので、ティーダをパーティメンバーに加えようと考えている方には垂涎の一品ですね。2015年1月3日14:59まで『FFX』シリーズの装備品の的中率がアップしているので、この機会をお見逃しなく!
本イベントに出現するボスはチョコボイーターや“シンのコケラ”の名前がついたモンスターたち。従来のチャレンジイベントと同様、難易度はさほど高く設定されておらず、レベル30付近のパーティで難なく突破できる程度でした。
●チョコボイーター |
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▲『FFX』の押し合いはなく、ガチンコ勝負。全体攻撃のぶちかましはダメージが高いので気をつけましょう。 |
●シンのコケラ:エムズ |
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▲行動がグラビデのみなので、おとものコケラくずを全滅させてしまえば勝利したも同然。 |
●シンのコケラ:エキュウ |
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▲特に脅威となる攻撃もないので苦戦することはないはず。 |
●シンのコケラ:グノウ |
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▲2本ある触手があるうちは、本体への魔法攻撃が無効化されてしまいます。 |
▲本体を一定量削ると殻が開き、行動パターンが変化。 |
ラストステージの“作戦司令部 中心部”で待ち構えるシンのコケラ:ギイには両腕と“あたま(頭)”が存在。腕を倒してからでないと本体にダメージが通りにくいので、まずそちらから攻撃していきましょう。
また、頭が怪しい動きをしてからしばらくすると“毒液”を放ってきますが、発動までの猶予時間中に攻撃を与えれば阻止することが可能。ただし、弓や魔法などの遠距離攻撃でないと攻撃が届かないので注意が必要です。
●シンのコケラ:ギイ |
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▲“毒液”は対象者にダメージ+毒を付与する攻撃。怪しい動きを見せたらすぐさま頭を攻撃して阻止したいところです。 |
▲頭への近接攻撃は届かないので、魔法などで攻撃を。 |
今回も無事にティーダを仲間にすることができました! 連載を始めた当初はイベントキャラクターを逃してばかりで悔しい思いをしていましたが、ようやくいっぱしのプレイヤーになれてきた感じです。この調子で次のイベントも頑張ります!
・#1:壱番魔晄炉(FFVII)~いきなりのクライマックス感に震えた物語の幕開け
・#2:北の炭坑(FFVI)~壮大なBGMをバックに、雪原を歩く魔導アーマーの姿が胸に刻まれた
・#3:ザナルカンド(FFX)~“物語”の始まりが告げられる最初の場所
・#4:風の神殿(FFV)~バッツたちが己の宿命を知り、僕が『FF』と出会った場所
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