2015年1月14日(水)
ビヨンド・インタラクティブは、Wii U/3DS用ソフト『Outer World(アウターワールド) 20th Anniversary Edition』を1月21日に配信する。価格は800円(税込)。
本作は、1991年にAmiga500用ソフトとして発表された伝説のアクション・アドベンチャーゲーム『Outer World(アウターワールド)』の20周年記念版。その難易度から“無理ゲー”や“死にゲー”と評されている他、ポリゴン表示による独特なグラフィック、世界観が評判を呼び、後にKONAMIの小島秀夫氏、元SCEの上田文人氏など、数多くのゲームクリエイターに多大な影響を与えたという。2012年には、ニューヨーク近代美術館で初めてコレクションされたビデオゲームの1つだ。
『20th Anniversary Edition』では、ビギナー、ノーマル、ハードの3段階の難易度から選択でき、グラフィックも発売当時のノーマル画面とアンチエイリアスをかけたハイレゾリューション画質とで切り替えができる。
なお、日本ではWii U/3DS版をビヨンド・インタラクティブが販売するのだが、今後はPS4/PS3/PS Vita/Xbox One版をThe Digital Loungeが販売するとのこと(発売時期は未定)。
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Another World, Out of this World, Outer World
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