2015年1月19日（月）
『龍が如く0 誓いの場所』で真島はどんな風に戦うのか？ 3つのバトルスタイルの特徴を紹介
セガが3月12日に発売するPS4/PS3用アクションADV『龍が如く0 誓いの場所』について、真島吾朗のバトルスタイルを紹介する。
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『龍が如く0 誓いの場所』の主人公である桐生一馬と真島吾朗は、それぞれ“ベーススタイル”、“スピードスタイル”、“パワースタイル”という3つのバトルスタイルを持っている。また、今作には経験値の概念がなく、能力はすべて“金”で強化するのが特徴。桐生も真島もバトルスタイルに対応した3人の師匠がおり、各バトルスタイルの技を習得していくことができる。好みのバトルスタイルを磨き、戦闘では状況に応じながらスタイルを使い分けてバトルを制しよう。
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| ▲『龍が如く0 誓いの場所』の能力強化画面（桐生のチンピラスタイル）。能力のアンロックに必要なものは、レベルアップやランクアップによって得られるポイントの類ではなく、本作で最も重要な“金”となる。 |
■“喧嘩師スタイル”～真島のベーススタイル～
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若き真島の原点となるバトルスタイル。足技や全方位攻撃など鮮やかな印象の攻撃が目立つが、眼突きなどの急所への攻撃も遠慮なく行うエゲツなさも特徴だ。つかみ技も豊富に存在し、桐生の“チンピラスタイル”と同様、全局面のケンカで対応できる。素手でありながら敵を斬りつけ、突き刺すような鋭さが持ち味のスタイルだ。
ヒートアクション“ドス盗みの極み”
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| ▲敵が隠し持った刃物を背後から取り上げ、即座に刺す。敵は驚きの内に血の海に沈む。 |
●喧嘩師スタイルの師“米木（こめき）”
古風な話し言葉を使う初老の男。江戸時代より伝わる米木流（こめきりゅう）という流派の格闘技を、現在に継承している。蒼天堀の街角で真島が闘う様子を見て、米木が手合せを挑んでくる。米木は強い男と戦い、全盛期を取り戻したいと言っているが、他にも狙いがあるようだ。
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■“スラッガースタイル”～真島のパワースタイル～
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バットでの攻防を主体としたバトルスタイル。敵の刃物による攻撃も防御できる堅い守りと、敵のガードを砕く重い攻撃を特徴とする。バットの使い方は、時には刀のように、時にはヌンチャクのようにと、ただスイングするだけに留まらない独特の攻撃方法を楽しめる。鉄壁と鉄槌を両立させ、多数の敵をも圧倒するパワフルなスタイルだ。
ヒートアクション“ドスバットの極み”
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| ▲バットだけではなく、ドスも取り出して敵に容赦ない斬打を叩き込む必殺奥義。 |
●スラッガースタイルの師“フェイフウ”
台湾出身の料理人で、表向きは“龍虎飯店”という料理店を夫婦で営んでいる。しかし、裏では世界各国の武器を取りそろえて武器の密売を行っており、金さえ積めば世界各国から武器を取り寄せられるらしい。
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| ▲フェイフウ（左）と彼の妻（右）。 |
料理以上に武器造りと武器格闘術に並々ならぬ関心と情熱を注ぐフェイフウは、バットを操る真島の不思議な格闘術に興味を示す。彼は、真島にスラッガースタイルの技を見せてもらう代わりに、真島が知らない新たな武器の使い方を教えてくれる。とはいえ、それは互いに遠慮なしの実戦形式で行われる。
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■“ダンサースタイル”～真島のスピードスタイル～
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ブレイクダンスの動きを取り入れた格闘スタイル。ブレイクダンス特有の回転する動きを攻撃に生かしており、軽快な連続巻き込み攻撃を叩き込める。さらに回転攻撃からキメポーズ“フリーズ”をキメて繰り出す攻撃は、敵に大ダメージを与えられる。攻撃以外にも随所にトリッキーなアクションが発生し、異彩を放つスタイルといえる。
ヒートアクション“同士討ちの極み”
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| ▲2人の敵を同時に、かつ、トリッキーに倒す一撃。 |
●ダンサースタイルの師“アレシ”
いつかメジャーな舞台で踊ることを夢見ているストリートパフォーマー。弟2人とともに街で踊り、日々ブレイクダンスの腕を磨いている。アレシは真島がダンサースタイルでケンカしている様子を見かけ、そこから新しいストリートパフォーマンス“ブレイキング・バトル”を閃く。
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| ▲アレシ三兄弟。 |
そこで、真島もアレシの仲間に引き入れられ、“ブレイキング・バトル”を街角で披露することに。パフォーマンスで観客を魅了すればチップがもらえるため、華麗なパフォーマンスで金の雨を降らせよう。“ブレイキング・バトル”で新しい演目を用意する過程で、アレシは真島にダンス技を教えてくれるが、その技は実戦にも通用するもののようだ。
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(C)SEGA
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