2015年1月22日(木)
ベアーズスタジオは、2月2日に配信するPS Vita/iOS/Android用アプリ『ドグマツルギー ouverture(オーバーチュア)』について、登場キャラクター5人の情報を公開しました。※PS Vita版のみ今春配信予定
『ドグマツルギー オーバーチュア』は、曰くつきの古書“ドグマツルギー”をめぐる物語を描いたテキストアドベンチャーゲーム。現代の新宿を舞台に、オカルト好きの高校生たちが1冊の本を手にしたことから、奇妙な事態に巻き込まれていきます。シナリオを椙山平さん、キャラクターデザインをhakusさんが担当します。
また、『ドグマツルギー』シリーズではプレイヤーの反応を今後に向けて積極的にフィードバックしていくとのことで、本作配信後に公式サイトやSNSを通じてアンケートを実施する予定となっています。
主人公・湊ツカサと彼にかかわる5人のキャラクターを紹介します。普通とは少し違った趣味を持つ個性的なキャラクターたちは、どのような形で登場するのでしょうか?
本作の主人公。お人好しで押しに弱い、いたって普通の高校2年生だ。やると決めたことは貫く気概を持っているが、そんな場面はあまり来ないので、日々マイペースに過ごしてきた。幼馴染に引っ張られる形で魔術部に入部したものの、オカルトにはあまり興味がない。
ツカサのクラスメイトで、幼馴染でもある少女。表情豊かで猫のように気紛れな性格をしており、いつもツカサを振り回している。オカルトでは、特にエクソシストにまつわる話に興味を持っているものの本質的な部分には踏み込まず、いわゆる“神父萌え”を楽しんでいる。
高校非公認サークルである魔術部の部長を務める高校3年生。容姿端麗・成績優秀だが、生粋のオカルトマニアなため周囲からは変人扱いされている。魔術部を正式な公認サークルにするために、5人目の部員を絶賛募集中。親が金持ちなのをいいことに、オカルトグッズの収集に大金をつぎ込んでいる。
魔術部に所属する1年生。とても控えめな性格で、自己主張をほとんどしない。小動物的な見た目もあいまって、魔術部では先輩たちにかわいがられている。毎朝欠かさずテレビの占いをチェックするほどの占い好き。ちなみに、本人による占いは当たった試しがないらしい。
ツカサたちの通う高校の教師で、魔術部の顧問をつとめている。生真面目な性格と真摯にものごとと向き合う姿勢から、多くの生徒に慕われている。アヤネにはなにか弱みを握られているらしく、なかば強引に魔術部の顧問にさせられた経緯がある。気苦労が絶えない28歳。
ツカサたちが訪れた古書店“くるぶし”で、店番をしていた少女。
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