2015年1月25日（日）

【FFRK名場面】ヴァンの兄レックスの悲劇の発端となる『XII』のナルビナ城塞

　皆さんこんにちは、『FF』大好きライター・ハヤチくんです。スクウェア・エニックスとDeNAから配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをお届けします。

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【名場面プレイバック＃10】
～ナルビナ城塞内部（『FFXII』）～
従来のシリーズ作とは一風変わったバトルシステムを体験できる最初の戦い

　PS2最後のナンバリングタイトルとなった『ファイナルファンタジーXII』。物語は『ファイナルファンタジータクティクス』シリーズと同じイヴァリースが舞台となっており、空賊を夢見る青年・ヴァンがさまざまな人物との出会いをキッカケに、国家間の戦争に身を投じていくストーリーが展開されます。

　当時から『FFXI』をプレイしていた自分としては、フィールドにいる敵とのバトルがシームレスに行われるアクティブ・ディメンション・バトルに期待で胸を膨らませていて、発売日にはゲーム購入後に学校を休んでプレイしていた記憶があります（笑）。ガンビット（味方の行動パターンを細かく設定できるシステム）を駆使した戦術的なバトルや、広大なフィールドを駆け回ることのできたこの作品には、初回プレイで200時間を超えるほどどっぷりとハマってしまいました。

　『FFRK』で最初に訪れることとなる世界は、ヴァンの兄であるレックスがアルケイディア帝国の兵士と戦っていたナルビナ城塞。のちに悲しい最期をとげるレックスの運命が決定付けられた場所でもありますね。偽バッシュめ……。さておき、『XII』ではチュートリアルとして使用されたマップであり、ヴァンにとってはアルケイディア帝国との因縁が生じる事件が起きた場所でもあります。


▲原作ではいなかった気がしますが、『FFRK』ではサボテンが登場。


▲待ち受けるボスは原作と同じく小型飛空艇レモラ。レモラボムでパーティ全体を攻撃してきます。

→公式攻略wikiでのナルビナ城塞内部攻略データはこちら

●近況報告＆主要パーティメンバー紹介

　ようやく待ちに待ったセフィロスの復刻イベントがスタート！　最強クラスの攻撃力をもったキャラクターですが、自分がゲームを始めた時には既にイベントが終わっていたため仲間にできなかったので、まだかまだかと心待ちにしていました。

　とりあえずサクッとセフィロスを仲間にするところまで終わらせ、溜めておいたグロウエッグを活用してレベル40まで引き上げ。その後は限界突破をするための記憶結晶を取りにイベントダンジョンの神羅屋敷（フォース）に挑戦！　なにやらボスのロストナンバーが厄介との噂なので、しっかりと準備をして臨みました。

　途中でスコールが運悪くクリティカル攻撃をもらい倒れましたが、それ以外は特に怖い場面もなく予想以上に楽にクリア。物理タイプに変化したため、プロテガとブラインバスターといったアビリティを活用して被ダメージを最小限に抑えたのがポイントだったと思います。


▲相手を高確率で暗闇にするブラインバスターは、物理タイプのロストナンバーには効果テキメン！


▲記憶結晶を手に入れ、限界突破をするにはあとレベルを上げるのみ！

　これで無事、セフィロスの記憶結晶も入手できあとはレベルを上げるのみ！　できれば装備召喚で正宗【VII】か片翼の天使【VII】が欲しいところですが、持ち前の運の悪さが発揮しそうで怖いです……。

　現在のパーティ構成は以前から変わらずの5人ですが、長年不動だったクラウドのポジションにセフィロスを入れる予定です。ただ、伝説の剣【IV】を持ったセシル（パラディン）も捨てがたいので、もしかしたらガラッとメンバーが変わるかも……？　とりあえず、候補キャラクターのレベルが上がるまではもうしばらくこの構成で頑張ります。