原由実さん、諏訪彩花さんが出演した“ハッカちゃんねる”。“諏訪った”時の対処法は？

文：喜一

　DeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ハッカドール』。その魅力を紹介する番組“ハッカちゃんねる Vol.5”が1月25日に配信された。

　番組中には、MCを務めるDeNAの岡村直哉氏をはじめ、MCのハッカドール1号役の高木美佑さん、ハッカドール4号の座を狙う上田麗奈さん、ゲストの原由実さんと諏訪彩加さんの軽快なトークやゲームコーナーが展開。番組の詳細はタイムシフトより確認してほしい。

　この記事では、高木さん、上田さん、番組で特集された『トリニティセブン』に出演する原さんと諏訪さんへのインタビューの模様をお届けする。

――放送を終えての感想を教えてください。

上田麗奈さん（以下、上田）：ゲストの原さんと諏訪さんは、以前からすごく頼りにさせていただいているので「今日の放送は安心だ～」と思って臨みました。いざ始まってみると、諏訪さんは“諏訪る”（※）というネタを持っていらしたり、原さんは食事がすごくお好きだったり、今まで知らなかった一面がわかって、先輩方との距離感も縮まったと思います。

※諏訪る：諏訪彩花さんが場の空気を凍らせてしまった際に使用される言葉。ちなみに動詞なので“諏訪った”、“諏訪っている”とも使える。

高木美佑さん（以下、高木）：私は、原さんと諏訪さんとは初めてお会いしたのですが、控室でも話しかけていただいてうれしかったです。諏訪さんの“諏訪る”というネタも伝授してもらったので、これからは怖いもはないと思ってやっていきます！

諏訪彩花さん（以下、諏訪）：私も上田さんとはお会いしたことがあるのですが、高木さんとは初めてです。上田さんは、以前からしっかり者のイメージがありましたが、意外に天然なところもあるみたいで、少し驚きました（笑）。でも、そこがまたかわいいですね。高木さんは女子高生なのに、とても落ち着いて、しっかりされているんですが、画伯な一面があってとてもおもしろかったです。

原由実さん（以下、原）：おふたりと番組で共演するのは初めてでした。私たちが登場するまでの放送を控室で見させてもらっていたのですが、すごくおもしろかったです。うえしゃま（上田さんの愛称）は天然でかわいいし、高木さんは鋭い発言でとても楽しませてくれました。イチ視聴者の視点から見させていただいて、おふたりのコンビネーションにもあこがれました。

――MCの岡村さんとのトークなどもおもしろかったですが、どうでしたか？

原：無茶振りにも答えてくださって。とても楽しかったです（笑）。

諏訪：本当にいろいろとすみませんでした（笑）。

――岡村さんが少々普段の放送よりも大人しかった印象を受けました。

上田＆高木：確かに（笑）。

原：すごく大人しい印象でした。

諏訪：紳士な方だなと思いました。いい感じにネタも拾ってくださってね（笑）。

原：なんでちょっと上から目線（笑）。

――今回は『トリニティセブン』特集ということで、アニメ版のED曲を歌っていた原さんにご質問です。とてもかっこいい曲なのですが、歌ってみた感想などを教えてください。

原：あの曲は、これまでいろいろな曲を歌わせていただいた中でも、特に難しかったです。難しい反面、とてもかっこいい曲に仕上がっていました。いざ歌ってみると息が吸えないほどスピーディでして、最初は「歌えないよ～」なんて途方に暮れてました。

　ですが、その分レコーディングも丁寧にやっていただいきましたね。アニメ放送や“アニメJAM 2014”のライブでも大きな反響を受けまして、とてもうれしかったです。機会があれば、また披露したい曲です。

高木：“アニメJAM 2014”に出演したのでお聴きしました！　私はBメロの台詞調になるところが本当に好きです。原さんのセクシーさと、内田彩さんの機械的な台詞が混ざり合っていて、すごく印象的でした。また聴きたいです！

上田：私も“アニメJAM 2014”に出演していたので歌声を聴いたのですが、本当にまた聴きたい曲ですね。ダンスの振りを確認していたのに、歌声のほうに集中しちゃいました（笑）。

――『トリニティセブン』で好きなキャラクターを教えてください。原さんと諏訪さんは自身が演じられた以外のキャラクターでお願いします。

原：最終話まで見てミラちゃんが一番好きになりました。最初は、大人っぽい容姿とかわいらしい容姿を両方堪能できるユイちゃんがいいなと思ったんですけど、だんだんとミラちゃんのツンデレ具合にやられていきました。

諏訪：私はレヴィちゃんですかね。忍者キャラなんですけど、クールな一面とは裏腹に結構ぶっこんだ発言をするところ、ちょっとアダルトな発言もひとくせあって好きです。

高木：今回の放送でアプリ『トリニティセブン』のセクシーなカードがたくさん見られたのですが、アキオさんがいなかったのがちょっとショックでした。アキオさんのセクシーな姿も見てみたいです。

上田：私はひと目見た時からリーゼちゃんがすごく好きで、アニメのキービジュアルでもすごく挑発的なのがお気に入りです。

――これからの放送ではレギュラーの高木さんと上田さんが“諏訪る”こともあると思います。もし“諏訪って”しまった時の対処方法などありましたら伝授してください。

諏訪：どんな状態でも負けない心を持ってください！　根性です！（笑）

高木＆上田：これからは“諏訪った”時も堂々とします！

――本日は楽しいお話ありがとうございました！

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　次回の放送は2月8日20：00からで、『アイドルマスター SideM』が特集される。このインタビューで番組に興味が出た人は、ぜひ“ハッカちゃんねる”をチェックしてみてほしい。

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