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2015年2月13日(金)

“PERSONA SUPER LIVE 2015”レポ&目黒さんへのインタビューを掲載! 『P5』ポスターのプレゼントもアリ

文:ミゲル 撮影:越間有紀子

 アトラスは、東京都・日本武道館にて『ペルソナ』シリーズの音楽によるライブイベント“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”を2月5日に開催した。

 この記事ではその模様とともに、ライブ会場および同社のニコニコ生放送番組“特報!ペルソナチャンネル2015”で発表された各タイトルの最新情報をお届けする。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

 記事の終わりには、本ライブの主役の1人・目黒将司さんへのインタビューを掲載している。あわせて、目黒さんのサイン入り『ペルソナ5(P5)』ビジュアルポスター(非売品)を抽選でもらえるアンケートも設置しているので、ファンは最後までチェックしてほしい。

■14時前には物販コーナーは長蛇の列

 雪まじりの冷たい雨が降る中、物販開始の14時を前にして会場には多くの人が詰めかけていた。悪天候と大人数の来場を受け、物販レジは約15分の前倒しで受付を開始。物販レジはたいへんなにぎわいを見せ、開場時間の18:30を過ぎてもなお、列が続いていた。

 また武道館の奥手では、羊毛フェルトで作られたペルソナマスコットの展示が行われていた。このマスコットは、同社がニコニコ動画で配信しているバラエティ番組“ペルソナストーカー倶楽部”において、MCらが手作りしたもの。配信画面を通して見たことがある人には、実際に見ることができうれしいサプライズになったのではないだろうか。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”
“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

■『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト(P4D)』の最新映像で幕開け!

 おなじみのクマ(声:山口勝平さん)による口上の後、初公開となる『P4D』の最新映像が巨大なスクリーンに映し出された。『ペルソナ4(P4)』キャラクターたちが軽快なステップを踏むゲームプレイシーンや楽曲のアレンジを手がけるアーティストたちの名前、そして最後の発売日や商品情報が表示されるたび、客席からは大きな歓声が沸いた。その興奮は、以下の写真から伝わるはずだ。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-” “PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

●動画:『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』PV#01

⇒関連記事:『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』の最新プロモ動画が公開。PS Vita同梱版を含む製品仕様の情報も

 ライブの頭を飾った楽曲は、“特報!ペルソナチャンネル2015”内で予習としてお披露目された『P4D』のOPテーマ曲『Dance!』(作曲・編曲:小塚良太)。天井に輝くミラーボールとバブリーなライティングが『P4D』の世界を演出する中、平田志穂子さんとLotus Juice(ロータス・ジュース)さんが登場し、ペルソナバンド&目黒将司さんが奏でる同曲をポップ&クールに歌い上げた。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

●動画:『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』主題歌:『Dance!』

 平田さんは、マリーのような赤いチェックのスカートにストライプのアームカバー、髪には『P4D』のりせを思わせるリボンウィッグを身に着けており、とてもチャーミング! 2人による『Break Out Of...』に続き川村ゆみさんが登壇し、『MAZE OF LIFE』を熱唱。ここで今日の主役が壇上へ一堂に介した。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

■クールとコミカルが織りなすLotus Luiceさんの魅力

 頭を召喚器で撃ち抜く『ペルソナ3(P3)』版“ペルソナ召喚”の演出を皮切りに、続けて披露された『Mass Destruction』、『Burn My Dread』では、Lotus Juiceさんが『P3』らしいクールさでキメる。『Laser Beam』では、曲名通り無数のレーザーライトが客席を貫く演出が圧巻。きらびやかなステージの上でLotus Juiceさんが繰り出すダイナミックな歌とダンスが客席のボルテージを大きく上げていた。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”
“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

 そんなスタイリッシュなステージが展開する中、Lotus Juiceさんが“時価ネットたなか”の田中社長の顔出し看板をまとって登場するという、コミカルな一幕もあった。Lotus Juiceさんが時価ネットたなかのテーマを持ち前のイイ声で披露すると、会場からは大きな笑いが沸き上がっていた。Lotus Juiceさんは後のMCにおいて、照れながら「恥ずかしかった」と語っていたが、この演出はLotus Juiceさん自身による提案なのだとか(笑)。クールとコミカルの二面性が、Lotus Juiceさんの魅力なのかもしれない。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

 さて、このままコスプレキャラが定着しそうな(?)Lotus Juiceさんは、目黒さんとの2人で立ったMCパートでも「コスプレをするなら誰がいい?」といった話題を持ち出していた。Lotus Juiceさんは、「完二だと自分のイメージそのままなので、千枝のコスプレをする」と明言!? 対する目黒さんは、遠慮しつつも「やるなら足立……?」とのこと。Lotus Juiceさんのリクエストにより目黒さんから「世の中クソだな」の名セリフが飛び出すと、客席からは黄色い歓声が湧き起っていた。

■トーク中と演奏時など、ギャップが素敵な目黒さん

 ライブ序盤、『P3』の楽曲が連続して演奏されたシーンにおいて、ベルベットブルーの光の中で『Burn My Dread』の印象的なイントロをたおやかにつま弾く目黒さんはとてもセクシーだった。そんなクールな印象だけでなく、『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(P4U)』&『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(P4U2)』のインストメドレーではペルソナバンドとともに力強い演奏を見せるなど、ワイルドなスタイルも魅力的だ。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

 目黒さんは、実は人前で演奏することが苦手だという。MCパートではLotus Juiceさんから「もっと目黒さんに表舞台へ出てほしい」と要望が寄せられており、それを聞いた客席からも同意が熱い歓声となって発せられた。

 いつもはペルソナバンドのメンバーと一緒に、歌い手よりも一歩下がった位置で演奏する目黒さん。今回はLotus Juiceさんに手を引かれ、初めて客席に近い花道まで踏み出していた。「(観客が)近いから、表情がよく見えて怖い(笑)」と照れながら語り、謙遜を続ける様子からは、目黒さんの人柄のよさとシャイな性格がよく伝わってくる。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

■ポップでキュートな平田さんの『ペルソナ4(P4)』オンステージ!

 『Pursuing My True Self』、『Your Affection』、『Shadow World』と『P4』シリーズの楽曲が続くシーンでは、平田さんの伸びやかな歌声が会場に響き渡る。一方、エンディング間近で披露されたポップなダンスナンバー『Deep Breath Deep Breath』では、小さな体でかわいらしく踊る姿がとても魅力的だった。

 平田さんと言えば、ライブごとにファンからの期待も大きい、会場一体となっての『Never More』の合唱だ。人とのつながりの大切さを感じさせる歌詞が、客席とステージとの結び付きをより強くしてくれる。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

■聴く人を引き込むパワフルな歌声の川村さん

 本ライブの開催日は、社会人には少し厳しい平日、そして外はあいにくの降雪、なおかつ暦注は仏滅……。しかし満月の夜だ。川村さんは「アトラスは大型シャドウでも呼ぼうってのかい!?」とMCで語り、会場の笑いを誘っていた。川村さんと言えば、ファンにはおなじみとなった「ゆみさん可愛い!」という呼びかけに、照れて「うるさい!」と一蹴するやり取りももちろん健在だ。

 川村さんのステージで印象的だったのが、切ないピアノのソロ演奏から始まる曲『One Hand, One Heartbeat』だった。エフェクトとともにスクリーンへ荒垣が映し出された途端、その演出の描き出す背景を察した会場がざわめく。そんな中、ゴシックなドレスをまとってパワフルに歌い上げる姿は圧巻だった。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

 平田さんと歌う、『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス(PQ)』の劇中で多くの人の涙を誘った『changing me』や、事前にWebで行われたペルソナ人気曲投票で昨年に続き連続して1位に輝く名曲『キミの記憶』など、ファンの心を打つ繊細な曲たちも披露。『キミの記憶』は、ライブのたびに川村さんが「つらい!」とこぼす難曲だが、しっかりとダイナミックに歌い上げるその姿に、観客たちは引き込まれていた。

■「かけがえのない日になる」

 アンコール直前のMCでは、出演者が真剣な表情で客席にまっすぐと言葉を伝える姿が強く印象に残っている。「ペルソナとの出会いは、音楽人生が変わるほどの影響を受ける大きな力だった。今日、2回目の日本武道館に立てたことは、本当にペルソナファンの皆のおかげ」と改めて感謝の言葉を贈った川村さん。川村さんら出演者にとって“かけがえのない日”になったというこの日、「会場の皆も、かけがえのない日であってくれたらうれしい」と語る川村さんの言葉は、会場の皆の胸にしっかりと響いたはず。そんな思いを受けて聴く最後の曲『Today』は、来場したファンにとって深い思い入れを持つ曲になっただろう。

 『Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”』、『Light the Fire Up in the Night “MAYONAKA”』、『Reach Out To The Truth』とハイテンションなバトル曲を立て続けに皆で歌ったアンコール後のあいさつでは、大声援の中、目黒さんは緊張の中言葉を紡いだ。いわく、『P4』が発売した2008年に『ペルソナ』シリーズのライブは始まった。『P4』の発売とライブのスタートから7年が経った今を期に、次回は今までのライブに一味加えるような、新しいことに挑戦できればうれしいという。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

 2014年10月19日に品川ステラボールにて行われた“PERSONA MUSIC BOX 2014”ではDJスタイルのライブ、今回は生演奏による重厚なサウンドと出演者の歌声が絡み合うライブと、“ペルソナサウンド”のライブは直近2回だけでもいろいろな表情を見せてくれた。しかし目黒さんが“新たな一味に挑戦する”と述べたように、まだまだ未知の可能性がペルソナサウンドには眠っていると思える。

■いよいよ動きだす『ペルソナ5』

 アンコール後、あいさつも終わりすっかり終演ムードが流れたその一瞬、客席は完全に不意をつかれたに違いない。暗転を経て赤いライトで照らし出された5つの椅子は、『P5』制作発表時のプロモーションビジュアルそのものだった。そこから上映された『P5』の最新動画は、初公開キャラクターや彼らの日常、ダンジョンの探索に戦闘、アニメーションパートなど、2分49秒の中に情報がギュウギュウに詰め込まれていた。

●動画:『ペルソナ5』PV#1

⇒関連記事:『ペルソナ5』のゲーム動画が初公開!! 今度の『ペルソナ』は“犯人”たちの物語?

 興奮さめやらぬ間に廊下に出れば、最新ビジュアルが描かれたポスターが所狭しと貼り出され、出口では号外の配布が行われていた。インターネット上では、提示された情報の断片をもとにしたさまざまな憶測が飛び交い、“ペルソナ最新ナンバリングタイトル”への期待の大きさが浮彫りになっていた。

 『P5』はもちろん、『P4D』の新情報リリースも相まって、アトラスが前へ、前へと進む力強さを大きく感じられた今回のライブ。ファンはその背中へぴったりとくっついていけるように、一緒に走り続けよう。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”
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▲会場外の横断幕には、撮影の列が続く。
“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”
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▲『P4D』最新情報の解禁後には、オリジナルデザインのPS Vitaの実機が展示されていた。

 ライブ終了後の目黒さんにお話を伺うことができたので、以下にインタビューを掲載する。また目黒さんからは、ライブ終了後の会場に掲示されたポスター(非売品)を、同氏の直筆サイン入りでいただいた。このポスターは抽選の上で2名の読者へプレゼントする。欲しい人は、記事下部のアンケートフォームより目黒さんへの応援メッセージと各種要項を送信してほしい。

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

■約1年半ぶりのステージを乗り切った秘密兵器はマニキュア!?

――2013年8月に開催されたライブイベント“PERSONA MUSIC FES 2013”から、とても久しぶりのご出演ですよね。僭越ながらファンの皆さんを代表して、まずは「おかえりなさい」と言わせてください。

目黒将司さん(以下、敬称略):とんでもないです! ありがとうございます(照)。

――約1年半ぶりのステージ出演ですが、率直なご感想をお聞かせください。

目黒:前回の日本武道館の時、開幕から演奏に力は入っていたんですが、空回りしていたように思います。しかし今回は、最初の曲から割とふわっと入ってしまって、思いの他自然体での開幕でした。とはいえ、余裕があるというわけでもなかったのですが……。中ごろからは、客席の皆さんの顔を見る余裕も生まれましたね。

――客席といえば、初めての花道はいかがでしたか?

目黒:あまり近くに見えすぎてしまうと、皆さんのリアクションが気になってしまうので、もっと遠くから見ていたいです(笑)。

 お客様ひとりひとりの表情を見るのもいいのですけれど、客席全体を見渡すのも楽しいんですよね。暗くなった会場で、同じ色のフリフラのライトを、同じように皆さんが一緒に振ってくれていて。その会場の一体感は見ていてとても乗れるんですよ。皆さんに助けられているなと感じます。

――ライブの調整は大変ではありませんか?

目黒:いえ、ライブの練習は楽しくやらさせていただいていますよ。私はアマチュアバンドの経験しかないので、いろいろと模索しつつ、毎回トラブルなどもありつつですが……。そのアクシデントを、プロフェッショナルの方々はどう対処していくのかをいろいろ学ばせていただいています。

 アクシデントといえば、僕はギターの弾き方が悪いようで、すぐに爪がすり減ってしまうんですよ。1日6時間くらい、6日、7日とリハーサルを重ねる中、爪がどんどん薄く削れてしまって、いささか危機感を覚えまして……。

 対処法をいろいろ調べたのですが、今回は秘密兵器としてマニキュアの“ベースコート”を使ってみたんです! ベースコートの中にも、“ギタリスト用”というベースコートがあったんですね。それを塗って補強して、練習して、また削れて、塗って……。今回のライブは、ベースコートのおかげで乗り切れました。

■ゆるさと精密さ、どちらも曲に必要な要素

――2014年10月に行われた“PERSONA MUSIC BOX 2014”を客席から鑑賞されていた目黒さんに、“ご自身の曲がライブという形に昇華されるのを見て、後の作曲に影響をおよぼすことはありますか?”とお聞きしました。では今回、“出演者として”ステージに立つことで、何かご自身の作曲に影響をおよぼすことはあるのでしょうか。

目黒:ライブはファンの方々の反応を生で見られるいい機会ではあるのですが、やはり我々が作っている音楽はゲームのための音楽なので、“ライブ演奏を意識して”とか“ライブの反応を意識して”ということは考えないようにしています。

――目黒さんは、確固としたゲームクリエイターなんですね。

目黒:ただライブをやるようになってから、リハーサルでバンドメンバーに私の曲のデータを細かく聞かれたり分析されたりするため、そういう場面で恥ずかしくないよう、曲のデータを作っていく段階で細かいところまですごくていねいに作るよう心がけるようになりました。

 曲として聞くと問題ないものでも、伴奏のギター1トラックだけ再生してみるとちょっとテンポがよれてたり曖昧になっていたりするので、それを皆の前で再生されるのってすごく恥ずかしいんですよね(笑)。

 ただこれも弊害があって、これまでゆるく作っていた部分がいい感じに“音の厚み”となっていた部分もあったのですが、細かくていねいに作っていくと音の厚みがなくなっていってしまうんです。そこをどう補うか、試行錯誤していますね。

――個人的な感覚なのですが、『ペルソナ』シリーズの音楽は月日やライブ活動を重ねる中で、1つの曲がどんどん新たな曲へと生まれ変わっているように思います。ご自身ではいかがでしょう。

目黒:ライブを重ねて、その演出やライブの方向性によって1つ1つの曲がいろいろ変わっていくのを私個人としても楽しんでいます。この辺のアレンジはバンドメンバーやそれを統括するバンドマスターの小林さんにお任せしているので、私はそれにただ乗っかるだけですが(笑)。

――なるほど。私が感じているライブごとの曲の新鮮さは、アレンジによるものなのかもしれませんね。

■やっぱり気になる新作! 新曲!

――新作タイトルに動きがある中で、やはりファンの皆さんとしては新曲への期待が大きいかと思われます。最後に、新作へ向けた楽曲への意気込みをお願いします!

目黒:『ペルソナ』シリーズに関しては、『ペルソナ4』の発売から7年、さまざまなタイトルを『ペルソナ4』を軸にずっと作り続けてきました。『ペルソナ4』の音楽を深く掘り下げることができ、それはそれで楽しいのですが、新作では新たな挑戦をワクワクしながら楽しんで作っています。

 発売を待っていただいているファンの方々の期待に応えるべく頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!

――ありがとうございました!

“PERSONA SUPER LIVE 2015 ~in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-”

 抽選で2名に当たるポスターのビジュアルはこちら! 本ライブの感想や目黒さんへの応援メッセージなどを添えて、下記のフォームよりどしどしご応募ください。なお、応募の締め切りは2015年2月20日(木)24:00となっています。

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