『ゼノブレイドクロス』アバター作成動画でキャラメイクをチェック！ 選べるボイスの声優陣も豪華

文：電撃オンライン

　任天堂が4月29日に発売するWii U用RPG『XenobladeX（ゼノブレイドクロス）』の公式サイトで、8つのユニオン、クエストの種類、アバターの作成、イメージイラストが新たに公開された。

▲イメージイラストは、本作のキャラクター＆エネミーを担当する塚本陽子さんがデザインしたもの。じっくり見たい人は、ギャラリーページから確認してほしい。　※画像は、公式サイト内のページをキャプチャしたもの。

■ブレイド入隊後は8つのユニオンを選択する

　ユニオンとは、民間軍事組織“ブレイド”内で区分される8つの部門のこと。ブレイド入隊後に所属を選ぶことで“ユニオンサポート”を受けられる。

　各ユニオンが推奨する活動を行うと“ユニオンポイント”が入り、所属ユニオンの順位が上がる。ランキングが上位になることで、どのような恩恵を受けられるかは不明だ。

　なお、選んだユニオンによってプレイヤーの行動に制限がかかることはなく、所属ユニオンは後から変更することもできるという。

【8つのユニオンと特徴】

・パスファインダー……各地にデータプローブを設置し、フロンティアネットを拡充する。

・インターセプター……惑星ミラの原生生物の討伐を担当する。また、調査に行くチームの護衛や、要人警護、NLAの住民の救出も担う。

・アヴァランチ……インターセプターが守備なら、アヴァランチは攻撃を担当。惑星ミラでも特に危険な生物（オーバード）の討伐をする。

・テスタメント……惑星ミラに散らばってしまった白鯨の残骸の探索、回収、戦場の遺留品回収を行う。

・コレペディアン……惑星ミラの様々な場所に行きその場所の調査、素材などの回収を行う。

・ランドバンク……NLAに住む人々の生活を維持するため、資源の確保、鉱物の採取を行う。

・アームズ……ドール、インナーのすべての武器・兵器を開発している企業“アームズカンパニー”の発展、援助を行う。

・コンパニオン……NLAの住民間の問題解決を主な任務とする。住民の喧嘩の仲裁から始まり迷い猫の探索、住民からの要望に幅広く対処する、いわば何でも屋。

※画像は、公式サイト内のページをキャプチャしたもの。

■4つに分類されるクエストをこなして任務を遂行

　ブレイド隊員の任務はクエストという形で支給される。クエストは、ストーリーにかかわる“ストーリークエスト”、仲間とのキズナが強くなったり、新たな出会いのきっかけになったりする“キズナクエスト”、NLAの街の人々から受けられる“ノーマルクエスト”、クエストボードで受注する“シンプルクエスト”の4種類がある。

【動画】『XenobladeX（ゼノブレイドクロス）』クエスト受注

■十人十色のキャラを生み出すアバターメイク

　ゲームを開始すると、プレイヤーは自分の分身となる“アバター”を作成できる。アバターは性別、顔タイプ、ボディサイズの他、肌、髪型、髪色、瞳の形や色、メイク、ボイスなど、さまざまな特徴から自由に組み合わせ決めることができる。

▲公式サイトで公開されている開発スタッフのアバターも要チェック。　※画像は、公式サイト内のページをキャプチャしたもの。

【動画】『XenobladeX（ゼノブレイドクロス）』アバターメイク

　ボイスについては、男性ボイスと女性ボイスを選択できる。実際の声が気になる人は、公式サイトからサンプルボイスを試聴してみよう。

●男性ボイス（敬称略）

●女性ボイス（敬称略）

※画面は公式サイトからキャプチャしたもの。
(C) 2015 Nintendo / MONOLITHSOFT

• 『XenobladeX（ゼノブレイドクロス）』公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『XenobladeX（ゼノブレイドクロス）』公式サイト
• 『XenobladeX（ゼノブレイドクロス）』公式Twitter