2015年2月25日(水)
PS4『新次元ゲイム ネプテューヌVII』の実機デモプレイでわかった3つの注目ポイントを紹介!
“ゲイムギョウ界”を舞台にネプテューヌをはじめとする女神たちの活躍を描く、4月23日に発売予定のPS4『新次元ゲイム ネプテューヌVII』。そんな『ネプテューヌ』シリーズ最新作の実機デモプレイが、2月21日(土)に秋葉原にて公開された。
シリーズ初のPS4タイトルということで期待も高い本作だが、ここでは実機デモプレイを見てわかった注目のポイントを紹介していこう。
■PS4の性能を生かした美しい映像美
まず、目についたのはその映像美。『ネプテューヌ』シリーズはキャラクターが魅力の作品だが、そのキャラクターたちがPS4の美麗な映像で動いているのを見て、さらに魅力が増していると感じた。
▲PS4の高画質で描写される“ネクストフォーム”は、見ていてかなりテンションが上がる! |
本作から搭載された新システム“ネクストフォーム”は、発動に必要なエグゼドライヴゲージがたまった状態で、女神化と同様に○ボタンを長押し、もしくは2回連続で押すことで使用できる。その際に見ることができる映像演出が非常にハイクオリティで、シリーズをずっとプレイしてきたファンにとってはまさに“新次元”の衝撃だろう。ここで映像を見せることができないのが本当にもどかしいほどだ。
▲ほかの三女神のネクストフォームも必見! |
■専用のフィールドで行われる“巨大戦”の迫力
次に注目したいのは“巨大戦”。すでに電撃PlayStationなどで情報が公開されている、今までにない巨大なエネミーと戦うシステムだ。巨大戦は通常とは異なる専用のフィールドで行われ、SPスキルやエグゼドライヴ、連携攻撃のみを使って戦う。
今回の実機デモプレイで判明したのは、その巨大なエネミーと専用フィールドの規模がかなり大きいということだ。画面カットなどは公開されていたが、フィールド中での視点移動などで見る限り、おそらく私たちが想像していたよりも広大なフィールドでエネミーと対峙することになる。その迫力はかなりのものだ。
▲こちらも映像でお見せできないのが本当にもどかしい。とにかく今回の『ネプテューヌ』はPS4になったことで“新次元”に突入したといえるだろう。 |
■超次元のゲイムギョウ界を治める“ゴールドサァド”という存在
こちらもすでに公開されている情報だが、本作には“ゴールドサァド”と呼ばれる存在が登場する。仲間になる可能性も示唆されていたが、実機プレイを通してそれが事実であったことがわかった。
▲ビーシャ、エスーシャ、ケーシャ、シーシャの4名がすでに公開されているゴールドサァド。画面右にいるのがエスーシャだ。 |
これら以外にも、コンボメイクやルートビルドなど、システム面を紹介するデモプレイも行われ、見に来ていた人からは「本作の発売が本当に楽しみになった」という声も聞かれた。
▲当日の様子。たくさんの人が詰めかけ、実機デモプレイの視聴を楽しんでいた。 |
PS4での発売ということで、今までにない進化を遂げた『新次元ゲイム ネプテューヌVII』。3月15日に開催される“ゲームの電撃 感謝祭2015”では、本作を紹介するステージも行われる。また、3月中旬以降にはプレイ体験会も予定されているとのこと。続々と新情報が公開される本作から目が離せない。
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