2015年3月11日(水)
2月19日から全国のアミューズメント施設で稼働を開始した『Wonderland Wars(ワンダーランドウォーズ)』。本作はMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)系の要素を取り入れた4人対4人のオンライン協力・対戦ゲームです。
今回、“ファミ通×電撃 ゲーム実況エクストリーム”の企画で、ドグマ風見さん、だいだらさん、SHAKAさん、コツメコさんの4人が本作のプレイ実況動画を撮影するということで、その様子を取材させていただきました。
まず、『Wonderland Wars』の基本的なゲームの流れを説明するために、解説動画を用意しましたので、こちらをご覧ください。
●女性プレイヤーがゲームのイロハをイチから手ほどき!【実況動画】
▲左からSHAKAさん、ドグマ風見さん、だいだらさん、コツメコさん。 |
――動画撮影お疲れ様でした! まず自己紹介からお願いいたします。
ドグマ風見:ドグマ風見です。今回収録でセガさんにお邪魔できたのがとても光栄です!
SHAKA:DeToNatorというチームで活動しているSHAKAです。普段はFPSを中心にプレイしています。
だいだら:だいだらです。アーケードゲームの実況は初めてだったので緊張しました……。
コツメコ:コツメコと申します。アーケードゲームをプレイするのは初めてだったのですが、ゲームの中に入り込んだような気分でプレイしていました!
――『Wonderland Wars』をプレイした感想はいかがでしたか?
ドグマ風見:全国対戦をプレイしてみましたが、あっという間にやられたので修行が足りないな、と思いました。キャラクターは、前付き合っていた彼女にそっくりだったのでサンドリヨンを使ってました。ただ、より強化された彼女(サンドリヨン)が敵となって襲いかかってきたのでなかなか人生は厳しいな、と(笑)。
普段リアルタイムシュミレーションはそんなにプレイしないんですが、とてもおもしろかったです。全国のプレイヤーとコミュニケーションを取りながらプレイできるのがよかったですね。
▲サンドリヨン(CV:井上麻里奈) |
SHAKA:最初見た時はシンプルな作りだな、と思ったのですが、実際にプレイするとなかなか奥が深い戦略性のあるゲームだと思いました。キャラクターは、最初ピーター・ザ・キッドを使っていましたが、最終的に吉備津彦(きびつひこ)に落ち着きましたね。
▲ピーター・ザ・キッド(CV:木村良平) |
▲吉備津彦(CV:江口拓也) |
だいだら:最初CPUを相手にプレイする修練場をプレイして、「勝てる!」と思って全国対戦をプレイしたらボコボコにされました(笑)。まだまだ練習が足りないですね。装備とかカードを集めて強化したいと思いました。ちなみに使っていたキャラクターは美猴(びこう)です。
▲美猴(CV:中村悠一) |
コツメコ:僕も全国対戦で、ボコボコにされました(汗)。見えないところから攻めたらと思ったのですが、それでもダメで。でも、すごく楽しかったです。キャラクターは、「こいつだ!」って直観的にサンドリヨンを選びました。使っている人が多かったですね。
SHAKA:僕、“一番最初に使えるキャラクター=弱い”っていうことだと思って、サンドリヨンを使わなかったんですよ。全然そんなことなかったんですけど(笑)。
――サンドリヨンは最初に使えるキャラクターというのもあってクセがあまりないキャラクターですよね。
ドグマ風見:でも、SHAKA君クセがある方が好きでしょ?(笑)
SHAKA:かもしれないです(笑)。
――今回は普段とは違う現場だったと思うのですが、実況動画としての見どころをそれぞれ教えてください。
ドグマ風見:僕は普段生放送が主体なので、必ずお客さんのリアクションがない状況でプレイするというのが新鮮でした。でも、他のプレイヤーとコミュニケーションが取れて、1人じゃないんだなという感じがしたので、すごく楽しく実況させていただきました。
SHAKA:操作デバイスを写しながらプレイするので、そこの部分も実況に加えられるというのが新鮮だな、と思いながらプレイしました。
だいだら:僕も操作感のところですかね。いろんなハードでプレイしますが、手元が写っているというのは初めてでしたね。手の動きと実況が連動しているので、それを見てほしいと思います。
コツメコ:冷静になれなくてあわてまくりでした(汗)。回復するために帰りたいのに、焦ってしまって倒されるという。情けない姿をさらしているので、そこを見てやってください。
――最後にこれから『Wonderland Wars』をプレイする方に一言お願いいたします。
ドグマ風見:プレイヤー同士のコミュニケーションが大事だと思いました。僕、右に行くって言って左にあえて行ったりとかしたんですけど、中央に行ってくださいって怒られましたよ(笑)。ボイスチャットとか追加されるとよりいいのかな、と思いました。
SHAKA:ゲームシステムがシンプルなので、MOBA初心者でもプレイしやすいゲームだと思います。キャラクターの相性やスキルカスタマイズなど戦略の幅が広いのもいいですね。アーケードゲームはお店に行けばプレイできるので、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。
だいだら:僕は負けるたびに1つずつ学んでいきました。負けたら悔しいんで、どうして負けたのかって考えて、次の対戦でそれを実践して……。そうやっていったら全国対戦で勝てたんです。少しずつ強くなった実感が持てるのもいいですね。
コツメコ:ゲームによって説明受けても1発じゃ理解できないものもありますが、『Wonderland Wars』は説明が丁寧ですごくわかりやすかったです。誰でも入りやすいゲームじゃないでしょうか。僕でもできたので(笑)。
――ありがとうございました!
インタビューで話題に上がりませんでしたが、『Wonderland Wars』にはこんなキャラクターたちも登場します。
▲シレネッタ(CV:石田晴香) |
▲ミクサ(CV:五十嵐裕美) |
▲リトル・アリス(CV:瀬戸麻沙美) |
▲アイアン・フック(CV:中田譲治) |
今回取材させていただいた4人の実況動画を紹介したいと思います。
【ドグマ風見】
【だいだら】
【SHAKA】
【コツメコ】
今後も『Wonderland Wars』の実況プレイ動画がそれぞれのチャンネルで公開されていきますので、ぜひぜひ見てみてください!
ドグマ風見:ドグチューブゲームズ
だいだら: だいだら実況局 in YouTube
SHAKA:Shaka AVA
コツメコ:コツメコ実況 コッツァンネル
(C)SEGA
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