2015年2月26日（木）

『輝星のリベリオン』は美男美女だらけ！初出しのプレイ動画もチェック

　ダンクハーツが3月に配信開始するiOS/Android用RPG『輝星のリベリオン』の最新情報が公開されました。

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　本作は、召喚士である主人公がガーディアンと呼ばれる英雄たちを召喚し、彼らを指揮して戦うストラテジーRPG。各ガーディアンの移動をスワイプで指示し、敵の攻撃や行動を予測してガーディアンを立ち回らせることで有利に戦闘を進められます。強力なスキルの発動により、技エフェクトやボイス演出で盛り上がる戦闘は圧巻です。

　公開されたのは、主人公にかかわる4人のキャラクター、ともに戦うガーディアン、ゲームシステムについてです。

ストーリー

　ゲームの舞台は、地球によく似た惑星マラキア。この星には人間や動物の他に、“レムレース”と総称される生物が暮らしていました。

　強靭な肉体や力を持つレムレースは人間たちにとって潜在的な脅威でしたが、マラキア各地で奇妙な地震が起きた日を境に自然環境が崩れ、レムレースが狂暴化して人を襲い始めます。

　プレイヤーは召喚術の使い手として、仲間や召喚した“ガーディアン”とともにレムレース討伐に挑むことになるのですが――。

■主人公にかかわる新たな4人のキャラクター

クリエル

　対レムレース軍学校に通う士官候補生。非常に気弱なうえ特に身体能力が優れているわけではありませんが、頭の回転の速さと想いやり深さは人1倍。レムレースと果敢に戦う主人公たちに触発されて自身の恐れを抑え込み、遊撃隊のメンバーとなります。

シルヴィ

　“A.L.U”の元軍人として対レムレース軍学校の教官として働いていましたが、レムレースの狂暴化を機に軍に復帰。対レムレース特殊部隊・部隊長となりました。フォルジュとは旧知の仲。教え子である主人公たちのことを、とても気にかけています。

フォルジュ

　“A.L.U”に所属する、対レムレース特殊部隊の部隊長。冷静沈着で堅実、優れた作戦立案能力を持ち、軍の上層部も彼に全幅の信頼を寄せています。また、部下を絶対に見捨てず最善を尽くす姿勢から、部下たちからの支持も厚い軍人。ただ、組織運営のために規律を重んじるなど少々堅物な面も。

ルーナ

　“A.L.U”に所属する兵士で、軍学校を主席で卒業した優秀な戦士。戦略・戦術両面に精通しており、白兵戦にも秀でています。とある作戦中に、主人公たち遊撃隊と出会ったのを機に行動をともにすることに。非常に合理的で現実主義な思考の持ち主のため、ときに言動が辛辣で周囲が戸惑うこともあります。

■200体以上のガーディアンを駆使して戦うバトルシステム

　本作のバトルは、フレンドがリーダーに設定している1体を加えた最大5体の英雄“ガーディアン”でパーティを編成し、それらを指揮して戦うものになります。バトル中は、その都度指示を出すのですが、ワンボタンでオート戦闘に切り替えることもできるそうです。

●属性

　この世界で戦うものは敵味方問わず、5つの属性（炎/水/風/光/闇）のどれかを有しています。それぞれの属性には相性があり、炎・水・風は三つ巴の関係、光と闇は相反する関係になります。

・炎は風に強く、水に弱い
・水は炎に強く、風に弱い
・風は水に強く、炎に弱い
・光は闇に強いと同時に、弱くもある
・闇は光に強いと同時に、弱くもある


▲炎のガーディアン


▲水のガーディアン


▲風のガーディアン


▲光のガーディアン


▲闇のガーディアン

●クラス

　ガーディアンと敵との間には、属性とは別にクラスによる相性もあります。6つのクラス（ランサー/トルーパー/ソーサラー/アーチャー/フェンサー/バーサーカー）には、相性の関係を持たない代わりに特出した特徴を持つものも。

・ランサーはトルーパーに強い
・トルーパーはアーチャー、ソーサラーに強い
・ソーサラーはバーサーカーに強い
・アーチャーは射程距離が特に長い
・フェンサーは突出したポイントはなく、能力のバランスが良い
・バーサーカーは魔法攻撃以外に耐性がある


▲ランサー


▲トルーパー


▲ソーサラー


▲アーチャー


▲ソーサラー


▲バーサーカー

●スキル

　各ガーディアンはそれぞれ強力なスキルを持っています。ダメージを与えるものだけでなく、配信後のアップデートを経てバフ・デバフ系ステータス異常系などが実装されるようです。

　スキル発動時の演出も注目のポイントで、ボイスとともにガーディアンのイラストが挿入されます。この演出、強力なガーディアンのスキルになるほど豪華になるとか。

【まとめ】偏った育成はNG？　属性、クラス、スキルからガーディアンの育成方針を考えてみた

　ここまで紹介した属性、クラス、スキルは、いずれもバトルで重要な役割を担います。バトル中は属性とクラスの相性を加味して、有利な組み合わせをぶつけていく判断力がカギになるのではないかと。スキルに関しても、攻撃一辺倒では倒せない敵も出てくることでしょう。

　固定メンバーを徹底して育てたほうが成長は早いですが、さまざまなタイプの敵が出てくることを想定し、育てるガーディアンの種類を手広くしたほうがゲームをスムーズに進められるような気がします。行き詰ってパーティを再編成しようとした際、一から育て直すのは大変そうですしね。

■最大20VS20の白熱したギルドバトル！

　ギルドバトルでは、ユーザーでギルドを結成して相手ギルドと9つの拠点を奪い合う、最大20vs20の戦いが繰り広げられます。どの拠点から攻略するか、拠点の防衛に何人まわすかなど多彩な戦略が生まれることでしょう。こうした味方とのやり取りは、バトル中のチャット機能を使って行えます。