2015年3月17日（火）
久川綾さん演じる妖子が妖魔を狩る！ 『魔物ハンター妖子』『ぽっぷるメイル』がプロジェクトEGGで配信
D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”で『魔物ハンター妖子 ―魔界からの転校生―（PCエンジン版）』と『ぽっぷるメイル（PC-8801版・Windows8.1対応版・E.M.D対応版）』の配信を開始しました。
なお、“プロジェクトEGG”の配信タイトルをプレイするには、同サービスへの月額会員登録が必要です。また、一部のタイトルは期間限定のキャンペーン価格となっています。
■『魔物ハンター妖子 ―魔界からの転校生―（PCエンジン版）』
【ジャンル】アドベンチャー 【メーカー】メサイヤ（extreme）
【配信日】2015年3月17日 【価格】500円＋税 ※キャンペーン終了後は900円＋税
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●ストーリー
まだ、彼女が自分の使命を知らず、“魔物ハンター”という言葉すら聞いたこともないころ。親友の千賀子とおしゃべりをしたり、ショッピングをしたり、ごく普通の高校1年生だったある日のことでした。
妖子の通う私立紅華学園に1人の少年が彼女のクラスに転校してきました。今思えば、この時点ですでに事件は始まっていたのです。
「ショウマです。皆さんよろしくお願いします」
「席は…真野さんの隣が空いていますね」
「ラッキー！ ねぇ妖子、カレっていいセンいってるじゃん！」
「もうっ、チィったら…」
千賀子に言われ、少し照れる妖子。
「よろしくね。真野さん、小川さん」
にっこり、と微笑むショウマ。彼はなぜ紅華学園に転校してきたのだろうか？ 彼の目的とは？
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●作品紹介
本作は1992年に発売されたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。プレイヤーは転校生のショウマとなって、原作の主人公である妖子とともに地震に巻き込まれ、気が付くと知らない場所に……。
数々の冒険を重ねながら、妖子が魔物ハンターとして目覚める過程をともにすることになります。
原作は1990年12月1日から1995年7月1日にかけて発売されたアニメ作品で、多くのファンを獲得することとなりました。原作のファンであればニヤリとできるようなシチュエーションも満載です。
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●動画：『魔物ハンター妖子 魔界からの転校生』
■『ぽっぷるメイル（PC-8801版・Windows8.1対応版・E.M.D対応版）』
【ジャンル】アクションRPG 【メーカー】日本ファルコム
【配信日】2015年3月17日 【価格】500円＋税 ※キャンペーン終了後は800円＋税
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●ストーリー
「マテリアル＝ホルン、賞金＄200万」
偶然ミーネの砦で見かけた手配書に目の色を変えたのは、剣士メイル。元気はいいんのですが失敗ばかりで、いつも賞金首に逃げられてばかりの女の子です。
立ち直りの早いメイルは、さっそくマテリアル＝ホルンを捕まえるために旅立つのですが、やがてとんでもない大事件に巻き込まれてしまうことに……!!
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●作品紹介
本作は1991年に日本ファルコムからリリースされたサイドビューのアクションRPGです。プレイヤーは賞金稼ぎの女性剣士メイルとなって、老魔道師マテリアル＝ホルンを追う冒険に出ることになります。
基本的には武器や飛び道具などによる攻撃、ジャンプなどを駆使して先に進むことになりますが、ブロックを押して足場を作って進むといったパズル要素なども用意されています。
また、仲間が増えればいつでもどこでもプレイキャラを変更することも特徴です。
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どちらも往年のゲーマーにとってなつかしい作品ですが、個人的に『魔物ハンター妖子』はアニメにもハマったので思い出深い作品です。久川綾さんが演じる真野妖子は、チャイナドレス風の衣装がかわいくて印象に残っています！
『ぽっぷるメイル』はPC版はリアルタイムでは遊べませんでしたが、コンシューマ版で好きになってPC版も遊び直した思い出があります。とにかくメイルが元気で、見習い魔導師のタッドや怪獣のガウといったユニークな登場キャラクターとあいまって、名シーンが多かったゲームです。一番印象に残っているのは、爆弾でおなじみの迷惑男ブラッキーですけどね。
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