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2015年4月1日(水)

としまえんに“マジンガーZの格納庫”を建設する極秘プロジェクト始動!? 誰でも「パイルダー・オン」できる

文:喜一

 東映アニメーションと前田建設は、共同プロジェクトで“マジンガーZの格納庫”を、としまえんの新アトラクションとして建設する極秘計画を発表した。

※本企画は、4月1日限定のエイプリル・フール企画です。皆様にお楽しみいただくためのバーチャル企画であることをあらかじめご了承ください。

“マジンガーZの格納庫”

 新アトラクションの“マジンガーZの格納庫”は、1972年から放送された人気アニメ『マジンガーZ』において、マジンガーZの見せ場であるプールの中からマジンガーZがせり上がり、操縦席となるパイルダー号と合体する際の舞台となる格納庫を忠実に再現するようだ。

 本アトラクションは、他の来園者層と比較して数が少ない40~50代男性をターゲットにした、大人向けエンタテイメントとして位置づけられている。ヨーローッパなどでもファンの多い『マジンガーZ』の人気を踏まえて、2020年開催の東京オリンピックまでの完成を目指し、海外からの来場者増も狙う考えだ。

“マジンガーZの格納庫”

 さらに『マジンガーZ』のファン層が企業経営を担う世代となったことから、広く法人利用のサービスを検討するとのこと。

 また、本アトラクションの完成にともない、園内の自然の中を走行する模型列車をマジンガーZ型やあしゅら男爵型の新型車両へ改造する案を園内名物企画として提案するそうだ。

“マジンガーZの格納庫”
▲マジンガー型。
“マジンガーZの格納庫”
▲あしゅら男爵型。
“マジンガーZの格納庫”
▲ロケットパンチ型。

 アトラクションの建設については、空想世界にある建造物を現状技術および材料で建設するという思考実験的提案を発表してきた前田建設工業株式会社ファンタジー営業部が担当。

 2003年に工期・工費について発表したプランがついに実現化されることになるが、超合金Zの調達方法、および格納庫の背景として欠かせない富士山の練馬移設が大きな課題となる。

“マジンガーZの格納庫”
▲2003年に前田建設が発表した建設計画図面。

 提案にあたり、『マジンガーZ』原作者・永井豪さんより「完成を心待ちにしています! ジェットパイルダーコースでぜひ挑戦させていただきたいと思います」と喜びの声が、『マジンガーZ』シリーズのロボットを美少女キャラ化させたアニメ『ロボットガールズZ』Zちゃん役・本多真梨子さんより「『ロボットガールズZ』の劇中でも、プールの中の格納庫からZちゃんが登場するシーンがあって、私もやってみたいと思っていました!」と期待の声が寄せられている。

“マジンガーZの格納庫”
▲建設予定地を視察中の本多真梨子さん。
“マジンガーZの格納庫”

■アトラクションの詳細“マジンガーZの格納庫”

 ゲストは、操縦席となる乗り物“パイルダー号”に地上部で乗り込み、掛け声により、上部がプールで擬装された地下の格納庫から身長18mのマジンガーZをリフトアップさせ、パイルダー号をマジンガーZの頭頂部に合体させるパイルダーオンをアニメに忠実な形で体験できる。

 また体験に際して、操作が容易な初心者向けの“ホバーパイルダーコース”と本格的な上級者向けの“ジェットパイルダーコース”の2種類から選択可能。搭乗定員は各回1名に限定し、大人のファンを満足させる本格的なエンタテイメントを提供するそうだ。

 料金は未定だが、もりもり博士の美容院代1回分程度が想定されている。格納庫の建設は、多彩な展開をするプールエリアの中で、流れるプールに囲まれた競泳プールを全面改装する計画が提案されている。

 法人貸切利用のため、世界最大級の巨大3Dプリンターも同時導入。これにより、高さ18mの“社長像”、“新任取締役候補像”、“新商品”などをマジンガーZの代わりに雄々しくプールの中からリフトアップするサービスも提供される。

“マジンガーZの格納庫”
▲“マジンガーZの格納庫”完成予想図。

 企業の成長性や業績向上を強く印象づける会場として、株主総会や決算説明会の誘致を狙う。要望があれば、それら巨大造作物をひと夏プールサイドに展示するオプションも企画中。

 さらに、自らがマジンガーZになりきり、リフトアップを体験したいゲストのため、“人サイズ格納庫”をプールエリアおよび豊島園庭の湯内に複数設置を提案しており、特に庭の湯の“人サイズ格納庫”にはガソリンスタンドの自動洗車機をヒントに開発された、リフトアップしながらのボディウォッシュやマッサージ機能を完備する考え。

“マジンガーZの格納庫”
▲“人サイズ格納庫”のイメージ。

 なお、本プロジェクトでは格納庫の建設のみを予定しており、2003年に前田建設で積算した72億円がベースとなるが、ホバーパイルダーおよびマジンガーZ本体の製造については、光子力研究所の兜博士を中心とする科学者たちにより今後の開発計画に期待するとのこと。

(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零⼠・東映アニメーション ©ロボットガールズ研究所

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