2015年4月21日(火)

『GITADORA Tri-Boost』が稼働開始! 最新作はセッションを重視した作りに

文:喜一

 コナミデジタルエンタテインメントは、アーケード用バンド演奏シミュレーションゲーム『GITADORA Tri-Boost』の稼働を本日4月21日より開始した。

『GITADORA Tri-Boost』

 『GITADORA』シリーズは、実際の楽器を演奏しているような体験をできるアーケード用ゲーム。本作はプレイヤー同士で楽しみながら上達を目指せるのがポイントだという。

『GITADORA Tri-Boost』

 お互いのスキルが上がりそうな曲を共有し、切磋琢磨してプレイテクニックの上達を楽しめるシステム“アドバイザーSkii”も搭載。アドバイザーSkillをためると、アドバイザーの証となるスペシャルステッカーも取得できるそうだ。

『GITADORA Tri-Boost』
『GITADORA Tri-Boost』
『GITADORA Tri-Boost』

■ゲーム画面やプレイシェアで公開可能な“プレイヤーボード”が追加

 “プレイヤーボード”は、エントリー画面やバトルの対戦者紹介画面などで確認できるアピール機能。名前や称号、スキル情報、ステッカーアイテムを自由にレイアウトでき、プレイヤーの個性を表現できる。

『GITADORA Tri-Boost』

 ステッカーは200種類以上で、キャラクターの他に“セッション歓迎!”、“なんでも聞いて”などの文字アイテムもあるとのこと。

■ゲームプレイ後のお楽しみ要素“ベアガーデン”でアイテム解禁

 プレイごとに手に入るポイント“トラブ”をベアガーデンで植えると“ベアモドキ”を育成できる。“ベアモドキ”が花になると、ステッカーや称号などのアイテムを取得可能。

『GITADORA Tri-Boost』

 “ベアモドキ”はトラブをたくさん植えるほどレアなアイテムが咲きやすくなるので、トラブを集めてチャンレンジだ。

■話題のバンド系楽曲がボリューム

 人気楽曲をロックにアレンジした『GITADOROCK』をはじめ、ライセンスのロング局などバンド演奏を盛り上げる楽曲がラインナップ。前作の“OverDrive”通信などでおなじみのGITADORA三兄妹がバンドを結成し、完成したオリジナル楽曲も順次追加される予定。

『GITADORA Tri-Boost』

データ

関連サイト