2015年5月13日(水)

【電撃PS】『東亰ザナドゥ』OPアニメは“STUDIO 3Hz”が担当! 5人目の適格者“北都美月”の情報も公開に

文:電撃PlayStation

 日本ファルコム初の現代を舞台としたアクションRPGとして話題を集める『東亰ザナドゥ』。5月14日(木)発売の電撃PS Vol.590では、新キャラクターをはじめ、オープニングアニメ、バトルシステムなど、要注目の情報満載でお届け!!

■日本ファルコム初! オープニングに本格アニメーションを採用!!

 続々とキャラクターやシステムが公開され、期待も高まる本作。なんと本作では、オープニングアニメを“STUDIO 3Hz”(代表作『天体のメソッド』)が担当することが決定した! 本誌では、主人公のコウをはじめとして4人のキャラクターの貴重な線画を公開。そのクオリティの高さを、ぜひとも本誌でチェックしてほしい。

『電撃PlayStation』
▲こちらは日本ファルコムの公式イラスト。アニメ用に描き起こされた彼らのイラストは本誌でチェックしよう!

■第5の適格者は才色兼備な大企業の令嬢・北都美月!

 今回お届けする新キャラクターは、『北都グル―プ』という大企業の令嬢にして、主人公のコウたちが通う杜宮学園の生徒会長・北都美月(ホクトミツキ)。彼女は、異界や怪異といった、謎の現象についての情報を持っているらしいが……? また、彼女にかかわる2人の重要人物もあわせて公開する。スタッフコメントで彼女の物語上での注目ポイントから戦い方まで深く掘り下げているので、見逃し厳禁!! 

『電撃PlayStation』

 杜宮学園の生徒会長にして、日本有数の大企業『北都グループ』の令嬢。グループの現会長である祖父から次期後継者候補として見込まれており、幼い頃から帝王学も学んでいる。ヒロインのアスカが所属する、“ある組織”についての情報も持っているらしいが……?

『電撃PlayStation』
▲才色兼備で、人望も厚いミツキ。学園内外に強い影響力を持っているので、情報収集面でも頼れる存在に。
『電撃PlayStation』
▲ミツキのソウルデヴァイスは、魔法弾などを放つことができる“杖”。遠距離タイプのキャラクターだ。

■5つの属性がバトルのカギを握る! 敵・味方に属性による優劣関係が!!

 本作の攻撃には、“焔・風・鋼・霊・影”という5つの属性が存在することが判明。敵として出現する怪異(グリード)もこの属性に区分され、その優劣関係によって、攻撃をしたときと受けたときのダメージが増減する! このほかに“X(クロス)ドライブ”の効果なども紹介しているので、しっかりと確認してほしい!!

『電撃PlayStation』
▲誌面では属性の優劣関係を解説。スタッフコメントで、より深くシステムについて追求している。

 紹介記事はミツキのキービジュアルが目印となっているのでこちらも要チェック。発売に向けて盛り上がる『東亰ザナドゥ』から目を離すな!!

データ

▼『電撃PlayStation Vol.590』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2015年5月14日
■定価:676円+税
 
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▼『電撃PlayStation20周年記念増刊 メモリアルキャラクターズ200』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2015年4月28日
■定価:1278円+税
 
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