News

2015年5月14日(木)

『白猫プロジェクト』状態異常の仕様変更について浅井プロデューサーが補足

文:そみん

 コロプラが配信中のiOS/Android用RPG『白猫プロジェクト』。公式Twitterや浅井プロデューサーの公式Twitterで本作の最新情報が公開されました。

 公開されたのは、主に状態異常に関する仕様の調整内容について。ユーザーからの質問にも答えつつ、かなり細かい部分までコメントをしています。

 「2回目というのは同じ敵に対してですか? それともそのステージ上でのことですか?」との問いには「同じ敵に対して、です」、「気絶と凍結の攻撃したら解けるってところは変わらないんでしょうか」という問いには「はい、変わりません」とコメントしていました。

 公式サイトでの発表によると、来週予定しているアップデートで状態異常の効果・仕様の変更を実施するとのこと。スキルや武器によって敵に与える状態異常や、プレーヤー側が受ける状態異常が全体的に強化される予定です。

 また、新仕様として、敵に状態異常耐性値が追加されます。敵を1回状態異常にすると、2回目以降は少し状態異常にかかりにくくなります。各状態異常の変更予定内容は以下の通りです。

【毒】
・効果時間が長く。
・ダメージ値がアップ。

【感電】
・効果時間が長く。

【凍結】
・効果時間が長く。
・凍結中に打属性の攻撃をすると、ダメージ値がアップ。

【暗闇】
・特に変更はありません。

【スロウ】
・敵がスロウになると、攻撃頻度が低下するように。

【スキル封印】
・効果時間が長く。

【衰弱】
・効果時間が長く。

【気絶】
・効果時間が長く。

【粘着】
・効果時間が長く。


 その他、弓のタメ撃ちに関する補足も行われた他、明日5月15日からは“さいかわ猫”に関する新イベントが行われることも発表されました。ちなみにタメ撃ちで壁は貫通しないとのこと。

(C)2014-2015 COLOPL, Inc.
※画像に使用している一部キャラクターは、ガチャからの登場期間が終了している場合があります。

データ

関連サイト