「おい、なんだか今Twitterで“＃自分の人生においてトップ10に入るゲームをあげてけ”のハッシュタグが話題になってるぞ！　電撃オンラインでもやろうぜ！」

　そんなとあるスタッフの思いつきで始まった“電撃オンライン編集部スタッフの人生におけるゲームトップ10”企画。「好きなゲームを語るのに細かい能書きはいらない」というわけでさっそく見ていただきましょう。それではどーぞ！

・野村一真（電撃オンライン編集長）

　考え出すと、いろいろなタイトルが頭の中をキリなく駆け巡りそうなので、さくっと思いついたものを。とはいえ、さくっと思いついたものこそが、今回の企画主旨に実は最も合ってる気がします。

・kbj

　こうやってみると、自分1人でやりこんだものと、友だちと一緒に楽しんでいたものが完全にわかれますね。いずれにしても、そのタイトルを他の人と話すのがおもしろかったんですよね。ってか、10本って少ないよ！

・megane

　上から5つ目までは現時点におけるマイベストゲームとして、下の5つは自分の人生において分岐点になったり、衝撃を与えたゲームとして選出しました！

・Rusty

　こう振り返ると、わりとまっとうなゲーム人生を歩んできたような。そんな中、燦然と輝くデータイーストの『シャドウラン』。こいつはいまだに『さんまの名探偵』と並んで本棚に保存してある思い出の名作。10本は少ないな……『GT』も『首都高』も抜けてるっす。

・いなば

　誰にすすめても間違いなく「おもしろい！」といわれるはずの名作ばかりです！

・カズ

　間違いなく人生を変えたのは『RO』と『GGXX』。昼ゲーセン、夜ネトゲ、朝就寝という生活をしていたらダブりました……（泣）。やりすぎは禁物デス！

・キャナ☆メン

　とにかくたくさん遊んだ！　という基準で選びました。自由度が高くて、人によって遊び方が変わるもの、ロールプレイができるもの、ということで『サバッシュII』や『ジルオール』、MMORPG2作品には特に思い入れがあります。

・ゲゲン

　王道な作品、自由度の高い作品、どちらも好きです！　わりとなんでも楽しめるタイプなので、基本的に遊んだゲームは全部好きですね。人生において影響があったという点では、もちろん好きということもありますが、土屋暁さんが手がけた作品が圧倒的です。

・ごえモン

　輪廻転生モノにハマるきっかけになったり、いまだに個人メールアドレスに登場キャラの名前を使っていたり、『サガ』25周年特集を企画することになったり、もともと素養があったN●R属性に目覚めたり。語りつくせないほどの影響を受けました（笑）。

・ゴロー

　『バーチャファイター』シリーズは自分の人生を変えたタイトルです。数多くプレイした中で、『FFX』はもっとも泣いたゲーム、『北斗の拳 世紀末救世主伝説』はもっとも笑ったゲームですね。

・そみん

　考え始めるときりがないので、脊髄反射で思いついた10本を選出。ファミコン時代をすっとばしたうえに、セガサターン・PS以降の名作にたどり着く前に10本が終わってしまいました（笑）。

　ファミコンの『ダークロード』とか『大怪獣デブラス』とか、データイーストのゲームにもお世話になったなあ。

・たけのこ

　王道ファンタジー系ゲームが大好きな私ですが、PS Vita用ソフト『Dokuro』に出会ってギミックゲー好きになりました！　イラストはPCの壁紙にしています!!

・たすん

　何度もプレイしたり、やりこんだりしているタイトルを挙げました。アクションやRPGなどバラバラですが、おもしろいものはおもしろいんですからしょうがないですよね！　あぁ～やりたくなってきた……！

・てけおん

　選んだソフトを見返してみると、いずれも1人で遊ぶものばかり（笑）。この中でもベセスダ・ソフトワークスの『Skyrim』はいまだに現役で遊んでいるくらい大好きです。無限の可能性を秘めた1本ですよ、ホント。

　同社の最新作である『Fallout 4』が先日発表されましたが、実際に遊んだら間違いなくこの中に加わる……ハズ。今から発売が楽しみで仕方がありません！

・まり蔵

　思いつく作品がありすぎてワケがわからなくなったので、「このタイトルのためにハードを買った！」というものを挙げました。ADVに偏ったのは、もうそういう性癖としか……。

・りえぽん

　RPGが並びました。その中で異彩を放つ『クロックタワー』……、怖かったけど夢中で遊びました。『セイクリッド2』は、テーマ曲を担当していたブラインド・ガーディアンにはまって、そこからメタル好きになったという思い出の作品です。

　ただ、「俺たちは電撃オンライン編集部スタッフ、10本じゃ全然足りないぜ！」なんて意見も。というかみんながそう言っていたので、逆に10本だけあげるのが難しくなっていましたね。

　このように、自分にとっての思い出の作品を語りあうのもゲームの醍醐味の1つ。皆さんも友人と好きなゲームを存分に語りあってはいかがでしょうか？