2015年6月12日(金)
DeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ハッカドール』内に実装されている“ハッカゲームセンター”の『も~っとハッカトーク!ふぁーすとしーずん』が6月15日に実装される。
▲ハッカドール1号役を演じる高木美佑さん。(撮影:2015年2月) |
『ハッカドール』は、主にオタクコンテンツと呼ばれるニュースを閲覧できるニュースキュレーションアプリ。このたび、実装される『も~っとハッカトーク!ふぁーすとしーずん』はニュースを閲覧すると ためられる“ハッカ”を使用して遊べる。
▲高木美佑さんが演じるハッカドール1号は、元気でしっかり者な性格。 |
「『ハッカトーク!ふぁーすとしーずん』は遊び尽くしちゃったぜ!」という人にも「まだ遊んだことがないよ!」という人にもうれしい今回の追加。本記事ではあらためてアプリ『ハッカドール』を紹介しつつ、ハッカドール1号を演じる高木美佑さんにオススメエピソードなどを聞いてみた。
▲新エピソードの中には塩分が高いものも含まれているため、血圧が高い筆者などは注意したい。 |
▲少々メタい感じがぬぐえない説明文。だが、そこがいい! |
『ハッカドール』はインターネット上にちりばめられた多種多様なオタク向け情報の中から、キミにピッタリのニュースを収集してくれるキュレーションアプリだ。
使えば使うほどユーザーと『ハッカドール』のシンクロ率は上昇。ほしい情報が1日に3回送られてくるので、最新情報を見逃してしまう心配はなくなる。読むだけでもそれぞれの好みを学習してくれるが、“学習”機能を使えばさらに効率的にシンクロ率を上昇させることが可能だ。
ユーザーの好みを学習してくれる『ハッカドール』に、効率よく好みを教えてあげられる機能が備わっている。それが“学習”からの“ホシイ”or“イラナイ”だ。
▲各記事を開いた状態で、画面右上の“学習”をタップすると、ご覧のような“ホシイ”&“イラナイ”が出現。あとは見ている記事が“ホシイ”か“イラナイ”かでタップすれば完了! |
▲“ホシイ”、“イラナイ”どちらを選択してもハッカドールたちが何かしら反応してくれる。あとは脳内再生すればOK! |
▲ちなみに、記事がズラッと並んだ“ホーム”画面でも、記事の見出しを右にスワイプすることで“ホシイ”、“イラナイ”を選択できる。 |
――収録を終えての感想を教えてください。
高木美佑さん(愛称、みゅー):現場の雰囲気が良くて楽しかったです! 前回、1号ちゃんの『ハッカトーク!』を収録させていただいた時よりも、サクサクッと進んだので以前よりもキャラクターがつかめてきたのかな、と思いました。
――前回の収録と今回の収録で1号の印象が変わりましたか?
キャラチェンジみたいな感じで語尾に「にゃん」を付けていて、例えば「ご主人様、○○○ですにゃん」みたいな。なので、以前よりも1号ちゃんのかわいさが感じられました。
▲「にゃん!」だと……? |
――オススメのエピソードを教えてください。
いつも元気な1号ちゃんなんですけど、海に行きたいっていうエピソードがあるんです。そこで食塩水を眺めて悲壮感を漂わせている1号ちゃんが見られるので、おもしろいかなと思いました。
あと、“ハッカちゃんねる”(『ハッカドール』のニコニコ生放送)要素が取り入れられているので、知っている人はクスッってできるんじゃないかなって思いました。
▲食塩水を舐めているに見えたのは秘密だ。 |
▲水着の1号が見たい。ただそれだけのために生きる。 |
▲白いビキニとか似合いそう。どうでしょう? |
――それでは最後に、追加エピソードを待ち望んでいたユーザーにひと言お願いします。
今までのエピソードもそうでしたけれど、ますます1号ちゃんの魅力が感じられる内容ですし、エピソード自体にもネタがいろいろ詰まっているので、オタクのみなさんには楽しんでいただける内容となっていると思います。ぜひ、遊んでみてくださいね!
▲『ハッカトーク!』は俺の心のオアシスなんだ! |
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