全世界で1億人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks(WoT)』。本作を開発・運営するウォーゲーミングは、現在開発中のXbox One版『World of Tanks』のサービスを、7月26日より開始することを明らかにした。
XboxOne版『WoT』では、世界初となるXbox 360版とXbox One版のクロスプラットフォーム対戦が実現。さらに、次世代プラットフォームを最大限利用した新世代の戦車戦が楽しめる。
XboxOne版『WoT』の特長の1つは、従来のバージョンを凌駕する圧倒的に美麗なグラフィック。すべての車輌が最新のグラフィックに合わせて再度作り直され、高解像度で細部まで表現される。
さらに、今まで実装されていなかった対コンピュータ戦が用意され、世界中の戦車兵と共闘プレイを楽しむことが可能だ。
また、Xbox Liveアカウントを使用することで、ソーシャル機能とストリーミング機能を利用できる。
正式サービスは7月28日からとなるが、いち早くXbox One版『WoT』をプレイしたい戦車兵のために、7月10日より事前ダウンロードがスタート。そして、その週末となる7月11日と12日の2日間にわたり、“週末テスト”が実施される。
なおXbox One版『WoT』は、Xbox Live ゴールド メンバーシップ向けの基本無料ゲームだが、それ以外のユーザーも7日間の無料トライアルが可能だ。
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