シリーズ最新作となるPS Vita『超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ 夢の合体スペシャル』。7月9日（木）発売の電撃PS Vol.594で詳細が公開されているが、ここではその内容をチラ見せしよう。

【ストーリー】次元を超える冒険の旅へ！

　『ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ』は『ネプテューヌ』と『セガ・ハード・ガールズ』がコラボしたRPG。アイエフと瀬賀初美（『セガ・ハード・ガールズ』陣営キャラ）をダブル主人公とし、時空をわたる壮大な冒険が描かれる。

【ストーリー】

この世界の全ての歴史を司る大図書館。
そこに収められた歴史書に手を加えれば
実際の歴史を書き換えることも可能と伝えられる。

アイエフはとある目的を胸に、
長い旅路の末、ついに大図書館に足を踏み入れた。

しかし、それと同時に
図書館内の歴史書が次々と消失するという異変が発生する。

歴史書の消失は、現実の歴史の喪失を意味する。
目の前で失われていく歴史、そして世界。

アイエフは異変の解決のため、
時空を超える冒険の旅に出るのであった。

▲“過去の世界”と語る瀬賀初美。今回のストーリーは今まで以上に壮大なようだ。

【キャラクター】シリーズ初のダブル主人公！

　本作にはゲイムギョウ界のキャラクターたちと、『セガ・ハード・ガールズ』のメンバーが多数登場する。そんななか、主人公となるのはアイエフと瀬賀初美の2人だ。

アイエフ（CV：植田佳奈）

「私はアイエフ。人呼んで……荒野を吹き抜ける一陣の風よ」

　今作の主人公。文明の滅んだ現代で、少しでも楽しいものや明るい未来を求めて、相棒のバイクと共に世界を旅する冒険家。真面目でクールなしっかり者でパーティのまとめ役でもあるが、ほんの少し厨二心を患わせているのが玉にきず。

瀬賀初美（CV：新田恵海）

「時代の斜め上じゃなくて、先見性があったって言ってちょうだい」

　正体不明の記憶喪失の少女。通称はセガミ、せがみん。自分の名前以外のことは何一つ覚えていないが、何故か、女神とセガハードガールズの争いの歴史を変えることに並々ならぬ執念を見せる。リーダー気質のカリスマ性を持つが、たまに人の話を聞かなかったり、常人の斜め上の発想で仲間を困惑させたりすることも。

　7月9日（木）発売の電撃PS Vol.594では、アイエフの衣装をデザインした平野克幸さん、瀬賀初美をデザインしたつなこさんのコメントや、本作のパッケージイラストを掲載。大幅にしたダンジョンアクションの情報も公開しているので、詳細を知りたい人は電撃PS Vol.594をチェックしてみてほしい。

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