2015年8月8日(土)
ユービーアイソフトが11月12日に発売するPS4/Xbox One/PC用ソフト『アサシンクリード シンジケート』をプレイした感想をお届けする。
本作は『アサシンクリード』シリーズの最新作。産業革命時代のロンドンが舞台になっており、シリーズの中でもっとも近代のストーリーが描かれるという。
プレイするにあたって使用したのはジェイコブの姉・エヴィーだ。彼女は隠密行動に優れるアサシンとのこと。
ミッションが始まり、目的はある要人を暗殺することだとわかった。これを遂行するためには3つの方法があるそうだ。1つは衛兵が持つ鍵を奪うこと、2つ目は衛兵の中にいるスパイと会うこと、3つ目は直接暗殺……のような気がする(3つ目は英語が早すぎて聞き取れなかった)。
筆者が選んだのは2つ目のスパイと合流するというもの。衛兵の中にいるスパイと合流し、彼に捕らえられたという流れで要人がいる館に潜入する。
中々に緊張感のあるミッションだったが、『アサシンクリード』シリーズらしいアクションの楽しさも感じられた。特にエヴィーは身軽なので、壁をつたったり、高所にのぼったりするだけでなんだか楽しい。
時には投げナイフを使用して衛兵を暗殺するなどの状況に迫られるが、そこも『アサシンクリード』らしい楽しみの1つ。
しっかりとシリーズ的なおもしろさはありつつ、今回はプレイできたなかったがジェイコフもプレイできるとのことで、期待が高まる本作。日本での発売も楽しみだ。
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