2015年8月25日(火)
セガゲームスは、AC『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』に『魔法科高校の劣等生』の司波達也をプレイヤーキャラとして、司波深雪をサポートキャラとしても使えるようになることを明らかにした。
本作は、電撃文庫創刊20周年を記念して開発された『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』シリーズの第2弾。開発はエコールソフトウェア/フランスパンが手掛け、電撃文庫作品に登場するキャラクターたちが火花を散らす。
実装時期は2015年秋を予定。実装後は、達也と美雪をどちらもプレイヤーキャラ/サポートキャラとして使用できるようになる。ただし、同じキャラクターを同時にプレイヤーキャラとサポートキャラに選択することはできない(例:達也をプレイヤーキャラとして選択した場合、サポートキャラは達也以外から選択することになる)とのことなので、注意してもらいたい。
司波達也(声優:中村悠一) |
---|
「これ以上見られるのは危険だ――俺の“秘密”を――」
国立魔法大学付属第一高校に通う1年生で、深雪の兄。入試の筆記試験では前代未聞の高得点を記録したものの、とある理由から実技試験は及第点すれすれ。“ウィード(雑草)”と揶揄される二科生として入学する。CADの設計など技術系分野を得意とする。
拳銃型CAD“トライデント”を二丁使って繰り出す魔法攻撃と、研ぎ澄まされた体術を使い、スタイリッシュに戦うことのできるキャラクター。
通常技は蹴り技が主体。通常使用する長い武器を持っていないが、身長が高いキャラクターなので、リーチはそれなりにある。また、移動速度はスタンダードタイプではあるものの、相手に一瞬で近づく技もあるので、戦闘でのトップスピードは高く、初心者から上級者まで使いやすいキャラになっている。
(C)SEGA (C)2014 KADOKAWA アスキー・メディアワークス
データ