『聖闘士星矢 ソルジャーズ・ソウル』にはゲームオリジナル展開で黄金聖闘士12人が激闘するストーリーも収録

●『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』とは？

　『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』は、4月11日より隔週土曜日にバンダイチャンネル他、246の国、地域で配信されている『聖闘士星矢』の完全新作アニメです。

　12人の黄金聖闘士にスポットがあてられ、ストーリーが展開していきます。

◆元祖・聖闘士の鏡

　射手座の黄金聖闘士（ゴールドセイント）。次期教皇として期待されるほど心技体に優れているアイオリアの兄。

　アテナ暗殺という“逆賊の汚名”を着せられてもなお、大いなる使命のために命を懸けた聖闘士の鏡ともいうべき男。嘆きの壁では、ついにアイオリアと再会する。

◆善悪の秤

　天秤座の黄金聖闘士。前聖戦における2人の生き残りのうちの1人で、皆からは“老師”と呼ばれ尊敬されている。

　また、天秤座の神聖衣は剣や槍などの武器が換装されている。自身の拳技の強さも強力で、“廬山百龍覇”などの強力な必殺技を備える。

◆水と氷の魔術師

　水瓶座の黄金聖闘士。どんな時もクールに徹する男ではあるがその裏には熱い心を秘めている。また、闘士としてのあるべき姿を追求し続けている。

　“水と氷の魔術師”と評され、最大の必殺技“オーロラエクスキューション”は絶対零度に近い闘気を繰り出す。

◆天と地の狭間に輝きを誇る美の戦士

　魚座の黄金聖闘士。88星座の中でも随一の美貌の持ち主であり、“力こそ正義”という信念を持つと同時に、誰よりも地上の平和を願う聖闘士。

　小宇宙により、バラの特徴を生かした技を繰り出す。“ロイヤルデモンローズ”は毒を持つ赤いバラで相手を攻撃する。

◆乙女座の意志を継ぐ心優しき聖闘士

　乙女座（バルゴ）の黄金聖衣（ゴールドクロス）をまとった瞬。タナトスとの戦いで聖衣を砕かれた瞬のもとに、ポセイドンによって乙女座の黄金聖衣が運ばれた。

　その後、強敵を前に聖衣は再び破壊されてしまう。

◆獅子座の力を得た黄金の不死鳥

　獅子座（レオ）の黄金聖衣（ゴールドクロス）をまとった一輝。タナトスとの一戦で破壊された自らの聖衣にかわり、ポセイドンから送られた獅子座の黄金聖衣を装着した。

　しかし、神の力の前に、聖衣は一撃で破砕されてしまった。

◆逆らう者すべてに死を与える邪神

　普段は神々の楽園エリシオンに潜む双子の神。傲慢かつ冷酷な性格であり、はるか遠くに離れた人間にも直接手をくださずに死を与える力を持つ。

　星矢たちがまとった黄金聖衣を一瞬にして破壊し、死地に追い込んだ。

◆永遠の眠りへと誘う静かなる邪神

　普段は神々の楽園エリシオンに潜む双子の神。無駄な殺生を好まず、紳士的かつ慎重な性格である。

　その実力は、神聖衣をまとった聖闘士やアテナでさえも眠らせるほどの実力を持つ。

◆命すら操る獄界の傀儡使い

　冥界三巨頭の1人。沈着冷静な性格で、的確に戦況を見極めて次の一手を打つ。強力な念動力の使い手で見えない糸で相手を操る。

　その実力は、黄金聖闘士の力を持ってしても砕けないとされるフリージングコフィンの氷壁も砕くほどの実力を持つ。

◆冥界を統べる神速の闘士

　冥界三巨頭の1人で、冥闘士の中で随一の神速と瞬発力を誇る。

　強靭な腕力と上半身のバネを用いた投げ技を得意とし、総合的な実力は冥界三巨頭の中でも最強とも言われている。

◆冥界を統べる　猛き翼竜

　冥界三巨頭の1人で、パンドラの下で冥闘士を率いる。

　ハーデス城では、乗り込んできたアイオリアたち黄金聖闘士を討ち取るなど、百八人の冥闘士の中でも最強を誇る力を遺憾なく発揮。最後は双子座カノンの捨て身の攻撃に道づれにされてしまう。