2015年9月30日(水)
植松伸夫さんが『題名のない音楽会』に出演。“ゲーム音楽史の音楽会”を担当
テレビ番組『題名のない音楽会』で“ゲーム音楽史の音楽会”が行われ、植松伸夫さんが出演することが発表されました。
今週日曜日からスタートするヴァイオリニスト五嶋龍司会による「題名のない音楽会」では、現在募集中の10/28収録で吹奏楽特集をします!ゲーム音楽の神様・植松伸夫さんのよる「ゲーム音楽史の音楽会」と歴代吹奏楽コンクール課題曲を集めた「吹奏楽部を知る音楽会」です。リクエスト募集中!
題名のない音楽会 (@daimeiofficial) 2015, 9月 29
植松伸夫さんは『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめ、『テラバトル』『半熟英雄』『ブルードラゴン』『ラストストーリー』など、多くのゲーム音楽を手掛けてきた作曲家です。
FM音源などのPCゲームや、いわゆるピコピコ音とも呼ばれるファミコン時代からゲーム音楽に携わってきた植松さんだけに、どんなゲーム音楽史が奏でられるのか楽しみですね。
植松さんのバトル音楽はどれも熱くて大好きですが、個人的には『サクラノート』のような心にしみる音楽も心に残っています!
▲植松さん自身が手掛けた曲がメインとなるのか、ゲーム音楽全般を演奏するのか。いずれにせよ、楽しみですね。(写真は今年3月に行われた“BRA★BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO with Siena Wind Orchestra”のもの) |