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2015年10月8日(木)

【電撃PS】『メイQノ地下二死ス』サンプル版ROMを先行プレイ。カスタマイズ要素の多さに驚愕!

文:電撃PlayStation

 10月8日発売の電撃PS Vol.600では、PS Vita『メイQノ地下二死ス』のカスタマイズ&バトルシステムの詳細を解説。サンプル版ROMから判明した本作の魅力を紹介している。

『メイQノ地下ニ死ス』
▲本格ダンジョンRPGとして開発中の『メイQノ地下二死ス』の詳細を先行プレイからひも解く!

 本作はヒロインとなる魔械士たちとその守り手となるガーディアンが冒険を繰り広げるダンジョンRPG。『メタルマックス』シリーズで知られる田内智樹氏をディレクターに迎えた本格派タイトルだ。

『メイQノ地下ニ死ス』
▲自転が停止した星を舞台に、自転を司る“星のネジ”を巻くために冒険に出るエストラをはじめとする魔械士たち。

 今回のサンプルROMの先行プレイでは、ガーディアンのカスタマイズのやり込み度の深さが判明。ガーディアンの基本能力が決まる“ボディ”や、攻撃に影響する“アーム”(左右別々にセット可能)、能力アップや特殊能力を付与する“魔宝石”といった多彩な要素について、誌面で徹底解説している。

『メイQノ地下ニ死ス』
『メイQノ地下ニ死ス』 『メイQノ地下ニ死ス』
▲ボディやアームを変えることで能力や見た目が大きく変化!
『メイQノ地下ニ死ス』 『メイQノ地下ニ死ス』
▲さらに、魔械士のフォームを変えることでも能力は変化。カスタマイズに関係する要素の多さに驚くばかりだ。

 また、バトルシステムについても詳細が明らかに。最大魔械士3人+ガーディアン3体のターン制バトルであることや、魔械士が行えるアクション、ガーディアンのスキル、2体以上のガーディアンによる“必殺コンボ”など、各要素について紹介している。

『メイQノ地下ニ死ス』 『メイQノ地下ニ死ス』
▲バトルでは魔械士1人とガーディアン1体が1組のユニットとして扱われる。各ターンごとに、どちらが行動するかを選択できるようだ。

 カスタマイズ&バトルシステム解説以外にも、担当ライターによるプレイレビューを掲載。開発中のサンプルROMにもかかわらずシステム的な魅力が非常に高く、完成版が楽しみな本作の内容をぜひチェックしてほしい。

(C)2015 COMPILE HEART

データ

▼『電撃PlayStation Vol.600』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2015年10月8日
■定価:759円+税
 
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