2015年10月16日(金)
バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴24年のライターうどんの無課金連載コラム第6回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
オラアアア! なんかもう、毎日『スパクロ』ばっかやってるわ!
そういえば、うどんさんたらよく訓練されたチェンクラーなもんで、すごく基本的なことをよく書き忘れています。
そういえばアレ書いてなかったな~と思ったのが、必殺スキルのずらし撃ち。
例えば“SSR マジンガーZ(JS)”の強化型ロケットパンチは直線1ラインの効果範囲となっていますが、ラインとラインの間くらいで発射すると、双方のラインに効果を及ぼします。
えーと、文字で書いてもわかりにくいッスね!
▲通常の範囲 |
▲下に移動しながら発射 |
みたいな。
上記の例だと、上から3ライン目と4ライン目のちょうど中間あたりで発射することで、双方のラインにズガガーン。単体系の必殺スキルでは意味はありませんが、範囲系の必殺スキルでは非常→に重要なテクニックになりますよよよ!
▲普通に撃つとこんな攻撃範囲。正面の1ラインのみヒットします。 |
▲ずらして撃つとこんな感じ。攻撃範囲となる双方のラインに当たり判定が発生します。ちょっとずらしただけだと、スカることもありますよ! |
で、強敵襲来イベント“黒と白の騎士”のお話。
この原稿を書いてるのは15日でプロローグイベントのまっ最中なんですが、これ、めっちゃ経験値が美味しいですよね。
プロローグイベントのクエストデータ一覧はこちらです。
クエスト | 難度 | 必要AP | ランク | ユニット |
クエスト☆ | 5 | AP5 | EXP150 | EXP600 |
クエスト☆☆ | 10 | AP10 | EXP300 | EXP1500 |
クエスト☆☆☆ | 23 | AP15 | EXP450 | EXP2600 |
クエスト☆☆☆☆ | 35 | AP20 | EXP600 | EXP4000 |
クエスト☆☆☆☆☆ | 50 | AP25 | EXP750 | EXP7000 |
☆5だと、なんとユニット経験値7000! C強化素材(2500)のおよそ3個分にも匹敵します。
ででで、ちょっとオススメなのが、フレンドガシャで入手したCやUCのユニットを強化の素材にしてしまうこと。
例えば編成にレベル1のユニットを入れておくと、☆5の1戦でレベル5まで上昇します。Cユニットレベル5を、同一クラスのユニット合成に使うと経験値は4200相当。
サブの2枠をレベル1ユニットの育成枠に使うと、どんどん強化用ユニットを量産できるわけです!
☆5の1戦で、全員に経験7000+強化用ユニット(4200)×2。
これはめちゃ美味ッスよー!!
▲ユニット経験7000はやヴぁい。うどんさん、引き弱で曜日クエストが毎回さんざんな結果なので、プロローグノックしまくりです。 |
▲とくに使っていないCやUCのユニットは、どんどんほかのユニットの餌にしちゃいましょう! レベル1のままだとほとんど意味はありませんが、レベル5まで上げちゃえば立派な強化素材です。 |
ででで、プロローグとともに始まったのが応援フェス。
このフェスでは“SSR ガウェイン”と“SSR 紅蓮弐式”が新ユニットとしてピックアップされております。両機とも専用のアビリティによって、16日に始まる“黒と白の騎士”イベントでは攻撃力が大幅に強化!
大幅に強化! なのはいいんですが、これでアビリティが1枠埋まってるのはど、どうなんだろう……。イベントが終わったら死にアビですよね。イベント終了後に、何か別のアビリティに変換されればいいんですが!!
まあ、せっかくなので、うどんさんも初10連ガシャにチャレンジ。
その結果……“SSR ガウェイン”を一発ツモ。マジか! 正直、引けないほうがネタとして美味しかったんですが!
▲基本、無課金プレイヤーは自前の特攻ユニットなんて用意できないものと考えたほうがいいのでコラム的にはちょっとアレなんですががががが。と、言いつつもうれしー!! |
▲ついでに“SR ガンダムヴァーチェ”×2、“SR マジンガーZ”までゲット。“SR ガンダムヴァーチェ”は待望の高レアリティシューターとして大事に育てますです。あと“R エヴァ零号機”も地味にうれしい。すなわち神ガシャ。 |
まあせっかく引いたので、“SSR ガウェイン”のアレコレを調べてみました。
まずはアビリティ。
“SSR ガウェイン”のアビリティは――
アビリティ名 | 効果 |
黒の騎士団の力 | 攻撃力特大アップ。イベントのランスロット戦のみ有効 |
指揮Lv.2(ディフェンダー) | 自分以外のディフェンダータイプの味方の攻撃力大アップ |
戦術指揮 | 自分以外の味方の攻撃力、回避率アップ |
ドルイドシステム効果時間延長 | 必殺スキル ドルイドシステムの効果時間延長 |
“指揮Lv.2(ディフェンダー)”と“戦術指揮”を習得した状態で、ダメージの変化を見てみます!
調査方法は、アタッカーの“SSR マジンガーZ(JS)”と、ディフェンダーの“SR ガンダムデュナメス”にそれぞれ10回ほど同タイプの敵を殴って平均ダメージを算出。その後、“SSR ガウェイン”ありで同じく平均ダメージを算出してみます。
SSR マジンガーZ(JS)“アタッカー” | SSR ガウェイン無し | SSR ガウェイン有り |
通常攻撃 | 約1600 | 約1670 |
SR ガンダムデュナメス“ディフェンダー” | SSR ガウェイン無し | SSR ガウェイン有り |
通常攻撃 | 約920 | 約1050 |
ほむほむ。
“指揮Lv.2”と“戦術指揮”を習得した状態だと、アタッカーは5%くらい、ディフェンダーは15%くらいのダメージUP効果を見込めるわけですです。
“戦術指揮”が味方全体に+5%なので、“指揮Lv.2(ディフェンダー)”の単体効果は、ディフェンダー全体に10%……って感じでしょうか。
ちなみに双方のスキルは“SSR ガウェイン”がサブにいても発動する模様。
まあ、“SSR ガウェイン”ほどの戦力をサブに入れる理由はないんですが、“指揮”“戦術指揮”持ちの弱めユニットがいたら、サブに入れておくといいかもめ!
▲“SSR ガウェイン”がいるなら、アタッカー+ディフェンダーの2色編成がいいのかなあ。でも、シューター0はちょっと操作大変ですよね。ちなみに上記の“SSR ガウェイン”はHP、攻撃力、運動性をフル改造状態。比較対象の“SSR マジンガーZ(JS) はHP、攻撃力、装甲をフル改造状態です。木曜の曜日クエスト必死でした! |
で、次に必殺スキルについて。
“SSR ガウェイン”の必殺スキルは2種類。
敵の攻撃力を大幅に下げ、さらにスロウ効果を追加する“ドルイドシステム”と、超広範囲の“ハドロン砲(特大直線)”
▲どちらも効果範囲の広さがやヴぁい。“ドルイドシステム”は狭そうに見えますが、中央で使うとほぼ敵陣全体をカバーできちゃいます。 |
えーと、“ドルイドシステム”は正直検証が難しいのでパス。
とにかく効果範囲内の敵の攻撃力を激減させるのは間違いなしで、敵から受ける被ダメージがほぼほぼ10になっちゃいます。
手強いボス戦で非常→に効果的。
▲敵を一掃するならハドロン砲ですが、対ボス特化ならこちら。というか、こちらを選ばないとアビリティが1つ無駄になっちゃうんですよね。もったいない。でも正直、ハドロン砲のほうがわかりやすく使いやすい。 |
で、“ハドロン砲(特大直線)”は正面3ラインを撃ち抜く極太レーザー。ふっとい。マジで。
最初にちょっと書いたずらし撃ちを利用することで、実質全ライン攻撃です。
『チェンクロ』で言えばアルドラ砲です。
ダメージにかんしては……サーセン! 検証のことすっかり忘れてスキルレベルを上げてしまってレベル3での数値になります。
攻撃力4890の“SSR ガウェイン”が――
通常攻撃で約1600。
ハドロン砲(レベル3)で約10300。
レベル3で600%オーバー。
レベル1のときも調べておけばよかったああああ。たぶんレベル1のときは600%ちょうどくらいじゃないッスかね!
“SSR マジンガーZ(JS)”のジェットスクランダーが、コア2消費で500%だったし!
▲ずらし撃ちで、上下端の敵に同時ヒット。とんでもねえな! あ、そうそう。“魂”を使うとハドロン砲のダメージは15000くらいになりました。つまり、“魂”は攻撃力50%アップでFAかな? かな? |
と、いうわけで“SSR ガウェイン”のアレコレでした。
“SSR 紅蓮弐式”は持ってないのでよくわからんちん(なげっぱ)。
さああ、クエストぶん回してガウェインの育成も終わったし、いよいよ次は強敵襲来イベント!
やるぜやるぜ俺はやるぜ!
――現在のうどんさん――
ランク | 24 |
Ωクリスタル | 166個 |
ストーリー進行 | 第1章40話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | SSR マジンガーZ(JS) |
2nd | SSR ガウェイン |
3rd | SR ヴァンアイン |
4th | R ビューナスA |
Sub-1 | C メタス |
Sub-2 | C アフロダイA |
戦艦 | プトレマイオス(愛称:トレミー) |
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)BONES/STAR DRIVER 製作委員会・MBS
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
データ