2015年11月5日(木)
『モンハンクロス』アマツマガツチは竜巻を起こす古龍種モンスター。ドボルベルクやヴォルガノスの情報も
カプコンは、11月28日に発売する3DS用ソフト『モンスターハンタークロス』について、登場フィールドやモンスターの続報を公開しました。
古龍が棲まう高山・霊峰
渓流のさらに奥地、雲海の中に一際高くそびえる高山。近隣の村々では、その壮厳さゆえに神格化され、信仰の対象とされてきました。古来より、この地には嵐を操る古龍が棲まうとの伝承があります。
▲ところどころに小さな段差があります。また、バリスタの弾を発射できる狩猟設備も使えるようです。 |
■霊峰に舞い降りた古龍・アマツマガツチ
渓流のさらに奥地、霊峰に舞い降りた伝説の古龍。大嵐とともに現れることから、嵐の化身としてユクモ村の伝承にも登場します。暴風と竜巻を従える災厄の龍として恐れられ、天災にも匹敵するその力から“嵐龍”とも呼ばれます。
▲強力な竜巻を起こす古龍種モンスター。さまざまな行動で獲物を狙い打つブレスは、ハンターにとって脅威になるでしょう。 |
ドボルベルクとヴォルガノスが登場
■ドボルベルク
尾槌竜の名に違わぬ、ハンマーのような塊の付いた尻尾を持つ獣竜。倒木や立ち枯れた木を主食とします。巨大な尾は木を打ち倒すためにも使われるようです。また一説では、背中にあるコブがエネルギー源ではないかとされています。
▲ハンマーのような尻尾を武器にした叩きつけ攻撃、尻尾の回転力を利用して自身の巨体を宙に浮かしてのプレス攻撃などを仕掛けてきます。 |
■ヴォルガノス
マグマの中を棲み処とする魚竜。鱗の表面には冷え固まった溶岩が幾層にも重なり、強固な鎧の役割を果たしています。灼熱のマグマの中を泳ぎまわり、飲み込んだ溶岩を吐きつけて獲物を襲います。その特異な生態は、学者たちの研究対象です。
▲マグマの中を移動しながら行動し、強烈なボディプレスやブレス攻撃を仕掛けてきます。 |
懐かしのココット村
ココット村には、ハンターたちにさまざまなクエストを紹介してくれる受付嬢、村をまとめる竜人・村長、オトモ武具屋などが登場します。
●キャラクター
▲受付嬢:赤が際立つ衣装がトレードマークです。 |
▲村長:かつては凄腕ハンターであったとか。 |
▲オトモ武具屋:ユクモ村のオトモ武具屋“モミジィ”の弟子の1人。師匠譲りの交渉術と経験を生かし、ココット村で開業しました。性格はアーチスト気質。 |
●マカ錬金の蔵
所持している“護石(ごせき)”を新しい護石に変えてくれる施設。護石は、クエスト報酬や採掘なので手に入る“お守り”を鑑定すると入手できる、スキルポイントが秘められた装備品です。
自分が所持している護石と特定のアイテムをマカ錬金屋さんに渡すと、新しい護石を生み出してくれます。
●オトモ雇用窓口
雇用したいオトモのタイプや傾向を依頼することで、ベルナ村ではネコ嬢が、他の村では“ネコバァ”が、条件にあったオトモを斡旋してくれます。
●アイルー屋台
ココット村のアイルー屋台では、フォンデュ料理を提供してくれます。ここで食事をすれば、体力やスタミナを増やすといった食事効果や狩りに役立つ食事スキルを得られるとのこと。
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